今、いくべき聖地

著者 : 江原啓之

• マガジンハウス (2009年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[nikeyさんの感想 · 2015年8月7日]

６つの神社の紹介と神社参拝の説明本。
江原さんの各神社の紹介フレーズに興味をひかれた。
鹿島神宮：要となる決意を支える地
香取神宮：道を見据えるための地
走水神社：女性らしさを取り戻す地
玉前神社：尽くす生き方を学ぶ地
晴明神社：見えないものを想う地
今戸神社：地域の絆を結ぶ地
この中で紹介されていた小桜姫物語も読んでみようと思う。

[kazumiさんの感想 · 2011年1月9日]

神社・お寺フリークとしては、絶対に読んでおきたい本。江原さんの優しい言葉とお顔でとても心癒されます。写真もとてもキレイ☆ただ・・・・紹介されている聖地が関東方面が多いので、九州の離島に住んでいる私にはちょっと行けないところが多かったのが残念☆機会があったら絶対行きたい。近いうちに必ず、京都の清明神社へ行くぞ！

著者プロフィール

スピリチュアリスト、オペラ歌手。日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。著書に『スピリチュアル プチお祓いブック』『あなたの毎日を救う ことたまオーラカード』『人生を変える7つの秘儀』(ともにマガジンハウス)、『厄祓いの極意』(中央公論新社)、『運命を知る』(PARCO出版)、『スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる』(三笠書房)、『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』(小学館)、『聖なるみちびき イエスからの言霊』(講談社)、『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか？』（祥伝社）『あなたが危ない！──不幸から逃げろ！』（ホーム社）など、共著に『たましいを癒す お祓いフィトセラピー』(マガジンハウス)がある。

「2019年 『極・お祓い箱』 で使われていた紹介文から引用しています。」