- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838722167
感想・レビュー・書評
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具体的な内容で、自分の悪い習慣を改善する、いいきっかけになりました。
金銭管理に関して、家庭全体の家計簿はつけてきましたが、最近自分個人の収支がアバウトになってきていたので、これを機に、マネーレコーディングを始めようと思います。
これをきっかけに無駄な出費を減らして、来年は少しお金に余裕がもてるようになるといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帰りの電車であっさり完読。
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(09.01.2019)
なかなか面白かったが、投資して資産運用ってそんな簡単な事じゃないと思う。そんな簡単にお金を増やせるんだったら、皆やっている。 -
本書の目的を一言で言うと 「お金が貯まらない悪い習慣」をどこでどう断ち切り「思考」「行動」「習慣」をどう変えていけば「お金のストレスフリー」「お金に縛られない人生」を実現できるのか、ということ。
たしかにいいことも書いてある。
例えば、
・お金はあなたの人生を全てバラ色にはしてくれないが、少なくともグレーの部分の大部分を取り除いてくれる
・人生を変える第一歩は、まず「思考」を変えることだ。
・夢にはちゃんと締め切りを設ける
・肝心なのは考えすぎて立ち止まらないこと
・人に気を使ってサービス残業をしている時間などない
などだ。
しかし、具体的な話はというと、
・書ききれないので著者の他の本を読むかセミナーに参加しろ
とのことで、結局、この本だけでは「お金のストレスフリー」「お金に縛られない人生」は実現できない
どうにも竜頭蛇尾感を強く感じる内容でがっかりである -
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いつ読んでも面白いしなんか納得させられる。ひとまず、田口著者がおススメする朝活は毎日してるし、投資もやってみてるし、あとは、、、あとは、、、
ものの管理ができてないやつは、お金の管理ができない。
っていう名言。
ですな。そうですな。まさにものの管理できてませんわ。
そして、時間の管理ができてないやつも、お金の管理はできないと。
忙しい忙しいと言ってるやつ、ほんとにその時間の使い方が正しいのかどうかという問いかけに、ふと立ち止まりそうになった私でした。
うーん。まだまだ改善の余地あり。 -
著者のように借金まみれの生活を送った事がないので、いまひとつ共感出来ず。
当たり前の事を、当たり前に出来るように心掛ければ…お金に困らないと思う。。
目次を読むと暗い気持ちになってくる。 -
お金が貯まらない人の悪い習慣39 2010/12/16
著:田口 智隆
人生を変える第一歩は、まず「思考」を変えること。
そうすれば自然と「行動」が変わる。行動が変われば「習慣」が変わり、それを積み重ねることで「未来」が変わっていく。
このプロセスで、絶対に無視できないのが「お金」である。
構成は以下の7章からなる。
①お金が貯まらない人の考え方
②お金が貯まらない人の時間管理
③お金が貯まらない人の口グセ
④お金が貯まらない人の生活スタイル
⑤お金が貯まらない人の人間関係
⑥お金が貯まらない人の整理能力
⑦お金が貯まらない人のお金管理
お金を貯めることが大切であるかどうか。
価値観で大きく変わる。目的・目標をもって貯めることは大切である。しかし、貯めるだけではなく少し先の将来に向けて自分への投資という意味でツカウことも大切である。
しかし、お金はあるにこしたことはない。
手元に潤沢にあるかと言われればそうでもない。
そこもバランスを取りながら付き合っていきたい。 -
人生のやり直しにはちょうど良かった。
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具体的で分かりやすい生活習慣改善方法が書かれていた。
当たり前に感じることも多かったが、サクサク読みやすい本なので、生活習慣を見直すモチベーションを高めたいときに読んでみると良いかもしれない。