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みんなの感想・レビュー・書評
やや通ぶってる感は否めないところだけれど、よその人が京都に入り込むにはそれくらいの図々しさが必要なのかもしれない。お酒が飲めたら世界が広がるのになあ、と思った。
居酒屋ものの第一人者、太田さんの京都飲み歩き。食べ歩き。
初夏と冬、1週間の京都滞在。朝はイノダのコーヒーから、かやくごはんと麺類のお昼、そして本番の粋だけど気取りのない旨い居酒屋(というよりカウンター割烹)、〆はこだわりのバー。
一人飲むっていうのが、女は中々サマになりません。この場面だけは男の枯れ粋の独壇場。うらやましいかぎりです。
よい京都ガイドを得ました。
お酒を飲まない私が読んでも
イマイチだが
お酒を飲む京都に関係した男性なら
とても面白い本ではないだろうか。
リアルに1人飲みを体感できるに違いない。
夏と冬に京都に1週間ひとりで飲み喰いするなんてうらやましい本。
「私は旅は一人酒がいい。連れがいると話の相手が面倒だ。」(p17)ということで、京都のひとり旅の気分を味わうことができます。神社仏閣もいいけれど街歩きもいいなあ。
何軒か行ったことがあるけど、記憶違いかな。
「茶屋割烹風の白暖簾、白木格子の引戸を開け、さらにもう一つのドアを押すと。「ぎおんフィンランディアバー」だ。」(p183)
あれれ、白暖簾なんかないと思ったけど、ドアを押すって? 引戸だけど。バーテンダーを混同しているみたいだけど、太田さん飲みすぎとちゃいますか。






