- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838724932
感想・レビュー・書評
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前半は松浦さんの100の基本、後半はcow booksの100の基本。後半は読んでいてふーんという程度で、私は前半の内容について2度読みした。松浦さんと私は違うし、今の私では全部は共感できないし理解できないこともあるが、もう私の一部となって既に出来ていることもある。参考になる考えはあるし、学べるので、それらを少しずつ日々共感し、実感し、自分の基本を作れていけたらと思う。
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簡単に実践できそうな日々の事が綴られています。
時々読み直して自分の中に大切にしまえる言葉を思い出しながら生活していきたいなと思います。 -
100のシリーズはもっていてなんか安心する気がします。手のひらサイズが多いし、よんでもめくってもながめてもいい。
ちょこちょこみるようにできている -
令和2年10月12日 読了。
この本を読んで、いかに自分が周りに気を配れていないかがよく分かりました。
自分ではやっていると思っていても、それが相手に伝わっていなければ意味が無いと改めて気づかせてくれました。
なので、これからはきちんと周りにもきちんと目を向けようと思いました。 -
トイレに置いて、読んでます。
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当たり前のこと、基本的なことが書かれた1冊で、意識せずにやってたこと、前はこういう考え方大事していたなと思いだしたりすることがたくさん書かれていて、自分を知り、自分と向き合うことができる1冊。
悩んでいることや前向きに何かに取り組む人にとってもおすすめな1冊だと思う。 -
一気に読むというより、少しずつ読み進めたり、ふとした時にページを開いて読みたい本。
心の中でぼんやり思っていたことが、的確で心に響く言葉で書かれていて、良かったです。
前半は同感したり心に留めたいことが多かったけれど、後半は個人的にはどうなんだろう?と思うこともありました。 -
オーディオブックにて読了。
一種の価値観リスト。松浦氏の100の基本は実に素朴で清々しい。
正しくあれ、誠実であれ、という想いがにじみ出ている。
松浦氏のものを下敷きにして、自分なりの
100の基本リストを作ってみよう。 -
COWBOOKSの代表・松浦さんとスタッフの方々による一種の名言集のようなものです。当たり前の基本だけどついつい忘れてしまう基本。それを1冊に凝縮しています。
基本的には仕事をする上での心構えについて書かれている部分が多いですが、仕事だけでなく、人生を本当の意味で充実させるための言葉も沢山あります。
とくに私が印象に残っている言葉は、
「仕事人間にはならない。生活人間になる。」
「やさしい人にはならない。冷たい人にもならない。」
「アクセルよりもハンドリングよりもブレーキ上手になる。」です。
「あぁ、しんどいなぁ…」「なんか退屈、気が晴れない」という時、私はこの本の適当なページをいくつか開いて言葉のシャワーを浴びてます。そして日々の生活へのパッションをこの本から貰います。
はしがきで、
『100の基本は、人生という名の、長い旅に必要な地図だと思っています。迷ったら何度でも見直せばいい。不安だったらいつも手にしておけばいい。そんなふうに100の基本は旅のお守りでもあるのです。』
…とありますが、その言葉通り本書は私の鞄に常駐するお守りになってます^_^