- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838726639
作品紹介・あらすじ
ibマッピングとは、自然治癒力学校理事長、おのころ心平が20年間、2万2000件以上の健康カウンセリング現場で積み上げてきた傾聴の方法、共感の手法のすべてを積み込んだ全く新しいコミュニケーションツールです。その方法はいたってシンプル。まず紙とエンピツをご用意ください。そしてあなたに質問してくれる聞き手もひとり。紙の真ん中に丸を書き、テーマをひとつ書いたらスタートです。テーマに沿って聞き手が質問、語り手が答えるその言葉を次々に丸で囲んでつなげていきます。答えの丸がツタ(アイビー)の用に伸びる頃にはあなたのココロの地図ができあがり、思いもよらない気づきが訪れます!『断捨離』の著者やましたひでこさんは、本書の帯に「ibマッピングは、あなたと私で紡ぐココロの発展図」とうい推薦文をくださいました。親子で、ご夫婦で、職場で、教育や介護の現場で、その活躍の場は限りない1bマッピング。本書ではその基本と活用法を詳しくご紹介します。コツを覚えたら、あなたも明日からマッパーに!
感想・レビュー・書評
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久留米大学医学図書館所蔵情報 https://lib.kurume-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&isbn=9784838726639
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マインドマップは、概念の大小を考えるのに時間がかかりすぎて私には難しく感じて断念。
でも、これはマインドマップより易しいので、
日常生活に取り入れやすい。
メモ程度に気軽に使っていければと思った。 -
まいんどまっぷなんだけど、その後カウンセリング的な手法を用いることがキモ、な本。
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良かった。傾聴、カウンセリング、コーチングなどに並ぶ技法。参考になる。
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これはおもしろいです。
ibマッピングとは、マインドマップに似ていますが、キーワードを丸で囲みながらつないでいくところが異なります。
マインドマップが、目標達成などに主眼をおいているのに対し、ibマッピングは自己分析に主眼をおいています。
自己分析...、という難しい感じがします。
気づき、と表現した方が適切かもしれません。
紙とペンがあればすぐにできる。
子どもにもできる。
僕もさっそくやってみました。
楽しいです。