- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838728503
作品紹介・あらすじ
仕事に行き詰まった時、生き方に悩んだ時、
勇気を与えてくれるイチ押しの書。
すべての働く女性たちに贈る、
「おしごとバイブル」決定版!
駆け出し編集者から『マーマーマガジン』を創刊、
出版社を設立するまでの、波瀾万丈のストーリー。
『実践編』では、著者の体験に基づく、明快なアドバイスを24編を収録。
自分らしく働くためには何をすればいいのか、
逆境に陥ったときどう乗り越えればいいのか、
楽しく長く働き続けるためのコツとは。
●就職だけがすべてじゃない
●自分は何に向いているか
●潜在意識を書き換えよう
●好機は必ずやって来る
●お金は意識的に稼ぐ、使う
●やり遂げる技術をきちんともつ
●自分自身と打ち合わせしよう
●辞めたくなったら辞めていい
●今が最高、と思える働き方を
●好きなことを仕事にする etc.
感想・レビュー・書評
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色んな壁に直面しても諦めずにやり遂げる人になりたいと思った。編集長の仕事にも興味を持った。
「私たちは「できるか・できないか」ではなく、「やるかやらないか」の世界に住んでいる。」
「人と同じでいたければ同じような生活を。人と違う人生を歩みたければ違う時間の使い方をしなさい。どちらを選択してもいいけどね。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みれいさん過去を知れたこと、
みれいさんの働き方の信念に触れられたこと
・きた仕事は一生懸命!
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タイトル通り、
わたしのことが語り尽くされている本だった。
がむしゃらに働いて
ドタバタな出来事を乗り越えていく場面は
少々お腹がいっぱいになり、
読み進めるのが少し大変だった。
自分の雑誌を創刊したり
会社を東京から移動させたり
著者の行動力の高さは感心した。 -
好きなインスタグラマーさんがおすすめしてた本なので期待して手に取ったが途中まで個人のブログの延長のような文体が読みにくく失敗したかなと思った。
著者が会社を起こす部分からは仕事や自分に対する考え方など参考になる部分もあった。 -
200512*読了
マーマーマガジンを読んだことはないけれど、存在は知っていたのでその創刊者さんの本ということで気になって読みました。
編集者時代の働きっぷり、そこからマーマーマガジンを立ち上げて軌道に乗せるまで…それはそれは働きまくるみれいさん…。(あえて、みれいさんと呼ばせていただきたい)マーマーマガジンには、ナチュラルな暮らしというイメージを持っていたのだけれど、伝えることはそうであってもその雑誌が創刊されるまではとてもハードだったのだなぁ。
とは言え、自分の心に従うこと=ありのまま、で頑張ってこられたみれいさんからしたら、それが自分らしい働き方だったのだろう。
みれいさんはみれいさんらしく、わたしはわたしらしく。自分の生き方、働き方を見つけたいと思います。
巻末の実践編がとてもタメになって、いいお言葉のシャワーのよう。一生懸命に働き、自分を大切にし、時には甘やかして生きること。自分を認めてあげること。どうにもいかない時はじっと待つこと。
そんなことが幸せにつながるんだと感じました。 -
元気になる!ワクワクする!仕事を楽しくしたくなる♪
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読んでいてはらはら、どきどき、わくわく。