POPEYE特別編集 本と映画のはなし。 (マガジンハウスムック)
- マガジンハウス (2017年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838752249
作品紹介・あらすじ
2012年6月のPOPEYE本誌リニューアルより現在も続く連載「本と映画のはなし」、全60回分を一冊にまとめました。
俳優、写真家、ミュージシャン、弁護士、政治学者、漫画家、デザイナー...。
あらゆる職業の有名人の方々に、語りだしたら止まらなくなってしまうほど好きな本と映画、各2作品(ときどき3作品)を聞いています。
連載時はモノクロだったものをフルカラーにして読みやすくし、新規コンテンツとして「本屋と映画館のはなし」も収録。
本格的な夏休みを前に、読みたい本、観たい映画を見つける参考書として、はたまた60人の有名人の”人となり”を知るインタビュー集として。
全244作品のガイドをお役立てください。
感想・レビュー・書評
-
本と映画はどうしようもなく好きです。
映画の原作っていうのも読みたくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌上で本と映画をつなぐ。物理的な質量をもったメディアミックスの雛形です。(宮月)
-
60人の本より映画のはなし。中原慎一郎が選ぶヨーロッパ退屈日記、ストレイト・ストーリー。小林節正のソローの一市民の反抗。川瀬慈の幻のアフリカ。中田亮の日本語の作文技術。栗原康の一遍聖絵。富田克也の百年の孤独が気になる。そして、星野道夫を選ぶ人の多いこと。時代を越えて読み継がれる強さ的なことを思ってみた。
-
カフェで一通り目を通して次の本をチェック