きょうの猫村さん 2 (マガジンハウス文庫)

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 518
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838770458

作品紹介・あらすじ

ネット上で1日1コマずつ連載。鉛筆1本で描かれた話題の超マイペース漫画の第2弾。いとしいぼっちゃんに会う日を夢見て、家政婦として働く猫村ねこ。ご奉公中の犬神家では、複雑な家庭事情におせっかいの血が騒ぐ。そんななか、ご主人の愛人が現れ…。

感想・レビュー・書評

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  • 大好き❤

  • 村田家政婦紹介所から犬神家に奉公にでている家政婦のネコ 猫村さんは、
    入ってはいけないと言われている奥の部屋でお婆さんと犬のステテコに出会う。
    ステテコと散歩に出る事を夢みる猫村さんだが……。
    そして、犬神家に旦那さまの愛人スケ子が訪ねてくる。

    猫村さん、うちにも来て欲しい(*´ω`*)

  • すっかり猫村さんのファン!
    続きも気になる…

  • 尾仁子の名前にちゃんとした由来があったとは笑

    ご主人と妻の関係とか、猫村さんとステテコや婆さんとの関係とか、何を一番大切にするべきかをそれぞれ考える回だった。

    猫村さんは普通に人間みたいな深いこと言ってみたと思ったらお尻の穴丸出しで四つ足で走ってみたり、そのギャップがかわいい。

  • ちょっとお節介で天然ボケの猫村さんを愛おしく思いながら読みました。猫村さん、大好きだー❤️

  • 文庫第二段。
    猫さん、頑張ってます。

  • どんどん猫村さんに魅了される

  • きょうの猫村さん1がおもしろすぎて立て続けに2も読んでしまいました。

    あなたを応援する気持ちは変わりません!

    坊ちゃんに会える日まで…頑張れ、猫村さん!

  • とうとう行ってはいけないとされていた奥の部屋へ行った猫村さん。そこでは一家のおばあちゃんがステテコという犬と共に暮らしていた。

    どうやら普段猫村さんのごはんを食べない中学生のグレた尾仁子ちゃんは、このおばあちゃんには心を開き、一緒に食事している模様。とりあえず尾仁子ちゃんがちゃんと食事している事に安心する猫村さんだが、どうやらおばあちゃんは奥様と相性が悪いらしい。

    そして、旦那さんも愛人と別れることになる。このスケ子さんもなかなかいい女っぷりでいいですね。女の引き際はこうでなくちゃ。

    傷心の旦那さんは奥様を誘ったパーティに遅刻してしまい、どうやらこの夫婦仲も怪しい雰囲気。目が離せません。

  • なんてことない日常が延々と続いていく。猫村さんはいい人だ。これを1日1コマで更新していくなんてすごいな。

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著者プロフィール

1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜に。2015年には『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『B&D』がある。

「2017年 『2018年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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