大橋歩の生活術 (マガジンハウスムック)

著者 : 大橋歩

• マガジンハウス (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[おおきハルナさんの感想 · 2012年1月9日]

大好きな大橋歩さんのライフスタイルが紹介されている本。内容はおもしろかったけれど、いつも大橋歩さん自らが編集したアルネブックスを愛読しているからか、レイアウトデザインや写真がなんだかいまいちと思ってしまった。でも大橋歩ファンとしては買ってよかったと思う。

[珈琲さんの感想 · 2010年12月16日]

大橋歩。

おしゃれ本とかも、たまに読むと面白い。
結構辛らつで、自分の趣味以外には理解は少なく
偏りがちだけど、
でも、まぁ芯の通った好みと生活だし
いいなぁと思うものは多く。

この本は、おうちの家具やスペースの紹介も多くて
「すっきり暮らさねば」という実用的な意欲が湧く。

[みみこさんの感想 · 2008年10月18日]

写真も沢山で憧れの生活。
物が少なくてもゆったりした暮らしはできる、そんな1冊。
大橋さんのこだわりの品々が素晴らしい。
こんなおばあちゃんになりたいなぁ。

[acongさんの感想 · 2007年4月23日]

大橋さんの生活が詰まった1冊。
Arne全巻、柳宗理、キッチン道具もあり。

[いくらさんの感想 · 2006年12月18日]

大橋さんの普段の生活が垣間見られる、ファン必見の一冊。普段のご飯、レシピ、部屋のインテリア、器・・・。御用達のお店にも足を運びました。

[kamatomoさんの感想 · 2006年2月13日]

大橋さんのセンスがステキすぎます。その生活に憧れてしまう。

[+momosuke+さんの感想 · 2005年6月20日]

大橋さんの生活がギュギューっとつまった本。

[アパート３号室さんの感想 · 2004年11月16日]

シンプルで上質で心地よい暮らし。憧れ。暖炉の前に座る大橋さんの服装がとても可愛い。黒いセーター、紺地に白の水玉のズボンに赤いくつした。おしゃれだなぁ。（haga sarasa）

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」