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- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839602659
作品紹介・あらすじ
村井吉敬さんは歩くことが好きな研究者でした。ジャワを歩き、スラウェシを歩き、ヌサ・トゥンガラを歩き、マルクを歩き、最後に行き着いたのが、そして一番好きだったのが、パプアでした。1993年以降20年間にわたる村井吉敬さんとパプアの深いつきあいの記録です。
感想・レビュー・書評
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001009668
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写真がたくさん。カラー。
インドネシアの他の地域とは異なるパプア。
海と島とのんびり。
不思議な民族。コテカ。
ヤシガニ、サゴヤシむしゃむしゃ。
太平洋戦争の跡。
独立運動。 -
村井先生ももう亡くなられてしまった。早すぎるな。
パプアの人にとって独立を願って戦うゲリラ組織OPMの存在は希望でもあり、危うい存在でもある。
パプアにはまだラ族が本当にいるんだな。
先生もマラリアにかかってしまったそうだ。
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