Write Great Code Vol.1: ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く

著者 : Randall Hyde 鵜飼文敏 まつもとゆきひろ 後藤正徳 トップスタジオ

• (株)マイナビ出版 (2005年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

自慢できるコード、ほかのプログラマーを感動させるコード、顧客を満足させユーザーに気に入られるコード、人々(顧客、上司、その他)が手に入れるために最高額を支払うことを厭わないコード、そうしたコード-つまり「グレートコード」を書くための方法を伝授。

感想・レビュー・書評

[右脳技術者さんの感想 · 2006年8月7日]

プログラミング初心者にお勧め！

[dekadannaさんの感想 · 2018年11月12日]

ハードウェアのことをより良く知ろうという思い購入したが、やや期待はずれ。前半の浮動小数点や文字表現は、情報処理技術者試験の教科書のほうがわかりやすくて詳しいし、中盤のメモリアクセスのところは、CPUの構成をわかりやすく解説した本に当たったほうが良いし、後半のハードウェア解説は通り一遍の解説で、よっぽどUSBの解説をしている本の導入部分のUSB以外の周辺機器の解説のほうが詳しい。入門としては記述が難しいし、位置づけが中途半端なのを、タイトルで補っている感じ。自分がコーディングしないからそう感じるのかもしれないが。

[ichiro.marinersさんの感想 · 2018年10月23日]

ソフト開発を始めたばかりのころの私には非常に役に立つ本であるが、現在の私にはほとんど役に立たない。なので自分が素人であると思わない人には、読むことをお勧めしない。

[penxeraさんの感想 · 2015年3月9日]

低レイヤーを意識しながらコードを書くための知識がいっぱい語られる。
内容はかなり難しいので一度概要だけ見て止めた。

[mieka777さんの感想 · 2013年5月31日]

　浮動小数点の章は読み飛ばしてしまった。
　OSを作るのに浮動小数点の知識が必要になる時があるだろうか。

[tttnさんの感想 · 2013年3月17日]

低レベルの事をかなり初歩から懇切丁寧に書いてあるので総ざらいするのに良いと思った　目次読んで脳内インデックスの確認に使う

[hogepiyoさんの感想 · 2006年6月11日]

コンピュータアーキテクチャの観点から、よいプログラミングについて説明されている。とてもわかりやすい。