プログラミングコンテストチャレンジブック

  • 毎日コミュニケーションズ
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839931995

作品紹介・あらすじ

オリジナルの基本問題から世界中の参加者を悩ませた難問まで、プログラミング脳を活性化する厳選103問を掲載。学生はもとより、現役プログラマなら当然知っておくべき必須アルゴリズムの仕組みや考え方を楽しみながらばっちりマスターできます。

感想・レビュー・書評

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  • TOPCODERの500点問題がいつも正解できないので購入。

    まだ初級編しか読んでいないが、アルゴリズムが非常に分かりやすく解説されている。説明のあとにはコード例も提示してあり、理解を助けてくれる。
    初級編だけでDiv2の500問題はいけそう。

    読み進めているが、動的計画法が難しすぎる。手を動かさないと理解出来ない。

  • 競技プログラミング界隈では有名な本らしい

  • プログラミングコンテストにおいて代表的なアルゴリズムの使い方を学べる本.プログラミングコンテスト対策についての本は他に全く無いので既にバイブル的存在になっている.
    ただ消極的理由だけでなく内容もしっかりしていて,コンテストの問題とそれを解くためのアルゴリズムの解説という構成なのでプログラミングのためのアルゴリズムが知りたい人には,アルゴリズムが羅列されているだけの本よりずっと実用的だろう.また計算量を減らすためのコーディングを意識することはプログラミングコンテストでなくても重要である.プログラミング入門者は読んでおいて損はない.
    第二版が既に出ているので今から読む人はそちらを勧める.またアルゴリズムの解析や設計が知りたければその手の専門書を読むべきである.

  • プログラミングコンテストの問題に限らずアルゴリズムの問題を解くための考え方を養ってくれる本。ナイーブなアルゴリズムからどうやって計算量を落としていくか、問題にあったデータ構造の選び方、問題をすでに解き方のわかっている他の問題に帰着する方法など、とにかく問題を解くまでの過程を学ぶのに非常に勉強になる本。今まで読んだプログラミングの本の中でもっとも楽しんで読めた本の一つ。

  • かなりお勧め

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著者プロフィール

2015年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。現在、株式会社Preferred Networks執行役員。機械学習システム、大規模並列分散機械学習の研究開発に従事。著書に『プログラミングコンテストチャレンジブック』(マイナビ)などがある。2016年よりKaggleに参加し、「Open Images Challenge 2018」準優勝。Kaggle Grandmaster。

「2023年 『Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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