写真の撮り方 きほんBOOK ~かわいい、おしゃれをカメラで撮る。~

著者 : かくたみほ

制作 : 毎日コミュニケーションズ・デジカル 

• 毎日コミュニケーションズ (2010年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[imaikuさんの感想 · 2014年3月11日]

CANON押しでしたが、OLYMPUSOMDの私でも大変勉強になる内容でした。
写真を５年ほどやってますが、知識はほぼなく感覚でやっていました。
新しいカメラを買って、そろそろちゃんと勉強しようと思い何冊か読みましたが、こちらが一番学べました！
「へー！」なんとなくそうかなと思ってたけど、自分の中で納得がいって良かったです！
ありがとうございます。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/03/18]

同じく、図書館に予約しよう。。。

[imaikuさん · 2014/04/01]

何度もコメントいただいていたことに今日気付きました。ありがとうございます！

[鷹高みずえさんの感想 · 2013年4月10日]

。

[gatatsuさんの感想 · 2012年4月22日]

帯のカメラ女子の教科書、登場！というコメントに反して、凄く真面目に書かれた写真の教科書。絞りとシャッタースピードの考え方、光と構図の設定の仕方に、Photoshopの使い方まで一通り網羅。むしろ初めてカメラ触る人はこれ分からないだろ（笑）もうちょい色々な写真サンプルがみたかったかなと。

[天堂まやさんの感想 · 2010年10月3日]

女子向けデジカメ撮影本

[moさんの感想 · 2010年9月9日]

「きほん」とあるように、初心者向け一眼レフカメラの撮り方の本。

カメラの扱い方から露出やシャッタースピード、
ISO感度、絞りなどなど丁寧に解説されてます。

「乗り物から見た風景を撮る」など、
シチュエーション別の撮影方法などの解説も為になりました。

著者プロフィール

1977年、三重県鈴鹿市生まれ。スタジオLOFTスタジオマンを経て写真家小林幹幸に師事後、独立。雑誌やCDジャケット、ファッションブランドカタログなどの撮影と平行して、光とトーンを活かした作風で活動中。ライフワークではフィルムカメラを愛用して旅をベースに光、暮し、自然、対なるものに重きを置いて制作。フィンランドやブータンの風景や人々をテーマにしたNOTE BOOK写真集もシリーズで刊行を続ける。著書に『あふるる』（自社出版 2009年）『dog photographer』（翔泳社 2009年）『写真の撮り方 きほんBOOK』（マイコミ 2010年）『ふんわりかわいい写真の撮り方ノート』（インプレスジャパン 2010年）『キラリキラリ』（パイインターナショナル 2013年）『MOIMOIそばにいる』（求龍堂 2017年）などがある。2004年より各地で個展、グループ展多数開催。

「2018年 『光の粒子』 で使われていた紹介文から引用しています。」