リアルタイムウェブ-「なう」の時代 (マイコミ新書)

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839936358

感想・レビュー・書評

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  • 1年少し前の本
    WEBのリアルタイム化はますます進んでいそうだ。

  • リアルタイムウェブの影響は?

    →ウェブ上の情報スピードが速くなったという量的変化だけでなく、ウェブ空間の質的変化も同時に起きている
    例えば検索概念の変化など

  • ソーシャルメディアの中で、ことTwitterのようなリアルタイム性が重視されていることを取り上げた一冊。

    Twitterの重要性が理解できない人や、ソーシャルメディアの入門書としては最適かと。

  • リアルタイム。これからの主流。どんな世界に、変わっていくのかな。楽しみ(^∇^)

  • 最近は、「○○なう」ってつぶやくことあまりなくなってるけど、つぶやいてみようかな。それにたいしてかなり価値があるようだし。
    自分はあまりリアルタイムらしい体験はしたことないなあ。

  • 90年代=マイクロソフト、2000年代=グーグル。2010年代は、検索システムが追いつけない世界?

  • まさに「なう」な話。そこまで新しいことには言及されていないが、ソーシャルメディアが「今」を語ることにより、政治にも影響することにも解説が及んでおり、エジプトを理解するのにも役に立つ。

  • 最近の動向について事例を交えて紹介した本。

  • これから、より情報が「早く」求められることになることがわかった。マルチタスクの弊害にまで触れていて興味深く読んだ。

  • ウェブやモバイルでのリアルタイムを実現する為の技術的な背景から、リアルタイム(ツイッター)で変わる人の感じ方、社会そして今後の活用法などについて解き明かしています。
    自分はICTを生業としているので面白く読みましたが、そうでない人には技術的な記述はちょっと厳しいかもです。

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著者プロフィール

【訳者】
小林啓倫
1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たな新ビジネス』(朝日新聞出版)など、訳書に『操作される現実』『ドライバーレスの衝撃』『テトリス・エフェクト』(以上、白揚社)『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法』(日経BP)などがある。

「2022年 『情報セキュリティの敗北史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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