ホームベーカリーでつくるシニフィアン シニフィエの高加水パン&ドイツパン

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
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本棚登録 : 51
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839936549

作品紹介・あらすじ

名店が明かす配合率。もっちりみずみずしい生地。少ないイースト。低温長時間発酵。

感想・レビュー・書評

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  • ライ麦・全粒粉パンが作りたくて図書館で借りた。家族が好きなハードパン向きの小麦粉の種類も分かってよかった。研究し計算された分量や硬水を入れているところにこだわりを感じる。材料全て揃えるのは難しそうだが、粉末サワー種を探してみようと思う。

  • ホームベーカリーでも高水で出来るんだ!!
    プロがかかわるとホームベーカリーでも
    高度になるんだね。

    私はホームベーカリーで作るパンより
    ミキシングだけ任せて
    後手成形を自分でするパンの方が好き。
    こちらは、成形の写真が丁寧なので
    作るのが楽しかった!
    今もときどき作るレシピの1冊。

  • 市内の図書館で、借りて見たけど、これは買わなきゃダメだね…

    2011/04/01 とりあえず返却。

  • 今まで自己流で失敗ばかりだったのですがこの本のレシピで、簡単にホームベーカリーを使って本格ドイツパンができました。

  • HBでパンを作る上級編といった感じです。

    多種類の粉を持っている人でないと
    レシピごとに粉(すべて銘柄指定)の組み合わせが違うので...材料集めが大変。。

    ただ、私はこれのために全部揃えず、
    準強力粉とモルトエキス(各レシピ1g位使用)のみ買い足しました。
    持っていた強力粉は銘柄が違うものでしたが、おいしかった!

    水はコントレックス、塩はシママースと
    すべてに指定がありますので、それ通りに作ったらもっとおいしいのでしょうね。

    重さは小数点以下まで指定がありますので
    デジタルスケールが必須です。
    (私は無いので適当に.........それでもおいしく焼けます)

    二部の、HBで生地のみ作る、というのはまだ実践していません。
    三部のドイツパンはサワー種を使うもの。大変そうなので、私は作ることは無いと思います。

    粉集めが面倒ではなく、いつもと違うレシピで楽しみたい!
    という方にはオススメです!

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著者プロフィール

1955年新潟生まれ。(株)アートコーヒーを経て、「カフェ・アルトファゴス」、「パティスリーペルティエ」「ユーハイム ディーマイスター丸ビル店」「フォートナム・アンド・メイソン」のシェフブーランジェを歴任。2006年10月、東京・世田谷区に「シニフィアン シニフィエ」をオープンする。低温長時間発酵の第一人者として「発酵食品」としてのパンの限界に挑戦しつつ、医食同源をコンセプトにしたパン作りを続けている。

「2017年 『パンと料理 おいしく食べる最高の組み合わせ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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