ソーシャルメディア・ダイナミクス ~事例と現場の声からひもとく、成功企業のソーシャルメディア戦略~

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  • 毎日コミュニケーションズ (2011年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839937751

ソーシャルメディア・ダイナミクス ~事例と現場の声からひもとく、成功企業のソーシャルメディア戦略~の感想・レビュー・書評

  • マーケティング3.0の話を起点にソーシャルメディアを用いたマーケティングを解説している

  • 図書館でざっくり。従来のマーケティングフロー <市場調査、商品コンセプト、広告、テスト、販売、PR、CRM> 各プロセスでソーシャルメディアの利用が可能とのこと。

  • ○Chapter01「ソーシャルメディア・ダイナミクス」
    ・ソーシャルメディアはマーケティングの概念を変える(マーケティング3.0「人間中心」)(P.31~34)
    ・商品企画から顧客サポートまでのバリューチェーン上のどこでも顧客を巻き込める(P.15)
    ・AISASからSIPSへ(P.16)Attention⇒Interest⇒Search⇒Action⇒Share・・・Sympathize⇒Identify⇒Participate⇒Share
    ・ソーシャルメディアに共感される5つのポイント(P.17~19)
    ・活用事例(P.19~28)
    ・最新のソーシャルトレンド:リアル動画ストリーミング、フラッシュマーケティング、チェックインサービス、ソーシャルゲーム

    ○Chapter02「ソーシャルメディア活用、5つのポイント」
    ・ソーシャルメディア活用の動機について
    ・ソーシャルメディアの類型とその特性
    ・ソーシャルメディアの活用パターンについて
    ・統合的なクチコミ導線の設計について
    ・メディアミックスについて

    ○Chapter03「ソーシャルメディアを活用せよ!」

    ○Chapter04「ソーシャルメディアのつくり方」
    ・ソーシャルメディアの構築手法(プラットフォーム利用、自社開発、プラットフォーム連携)(メリット・デメリット:P.98)
    ・プラットフォーム利用:モバゲー、Twitter、YouTube、Facebook、ブログメディア、mixi、Cookpad。。。
    ・自社開発:コミュニティパッケージ⇒OpenPNE、XOOPS等
    ・プラットフォーム連携:mixiチェック、Gree Social Feedback、Facebook「いいね!」と自社サイト連携
     各プラットフォームのAPI利用、コンテンツを自社メディアに貼り付け
     連携実現方法(P.103、104)
     ソーシャルアプリ
     連携実現技術(P.107~110)
    ・ソーシャルメディア構築支援サービス紹介(P.110~122)

    ○Chapter05「ソーシャルメディアのつきあい方」
    ・全体(P.126)
    ・実態評価:モニタリング、アンケート
    ・対話ポリシー:運用チーム(P.131)、運用ルール
    ・リスクの管理:炎上対策 炎上の原因10(P.138~139)、ソーシャルメディア・ポリシー(P.142)⇒関係者(P.147)
    ・効果測定:評価指標各種(P.148~155)
    ・PDCA:評価の方向性(P.156、157)

    ○Chapter06「共感のデザインを賢者に学ぶ」
    ・事例(1~7)
    ・対話(8):プッシュ型だけではダメ。広めたくなる広告が必要⇒共感、ウザくないことが必要
           ⇒今までにない(新しい形)⇒プランナーが増えない
    ・3大国内SNS:(表面上は)棲み分けができている?
      Mixi:ソーシャルグラフ(関係閉鎖性が有利に働く)、ソーシャルネット(P.218)
      GREE:プラットフォームのオープン化(2010/6~)、スマートフォン展開、APIオープン化
      DeNA:

    ○Appendix「企業におけるソーシャルメディア活用状況」
    (P.231~252)

  • 企業のソーシャルメディアについてまとめた本。
    活用するメリット/活用に必要な技術面の概要/社内での企画の通り方/事例など情報が豊富で、プロモーションやマーケティング担当者が一気にキャッチアップできるような内容になっていました。
    活用する企業担当者だけではなく、メディア側(mixiやGREE)のインタビュー記事も掲載されていて、書籍としての完成度もかなり高いと思いました。
    2011年発行なのでちょっと古いですが、今でも十分参考になります。なにより編集が上手なので、へたに最新のものを読むよりためになると思います。

  • ソーシャルメディアの進歩は早い。そういう意味では今さら感がある本。これは避けられない。

  • ソーシャルメディア活用の事例集。
    まだぎりぎり古くなっていない。

    前半のソーシャルメディアとはなんぞや~使い方については、さあこれから始めようという人向け、ある程度状況が分かっていたら少し冗長。

    後半以降の事例集は役に立つ。
    フレームワークというよりソーシャルメディアを介した顧客と向き合う姿勢について。

    ただamazonはじめ発売当初のレビューはちょうちん記事だなという印象。
    ごく普通の本。

  • ソーシャルメディアをこれから活用しようとする人に向けた実践的な辞書という感じ。ソーシャルメディアを体系的に理解したいときに役に立ちそう。

  • 現在のソーシャルメディア・マーケティングの状況をわかりやすく書いたもの。
    章立てがしっかりしているので、読みやすかったです。

    内容もリアルな現実に即しているので、興味深かったです。

  • 企業の事例のところが良かった。特に最後の電通と博報堂の方の対談。リッツカールトンとザッポスの本は読んで腹に落ちたつもりだったけど、全く体に染み付いてなかったことを思い出させてくれたし、よくある、というか自分もやってしまう、何か「サービスをリリースしました!」ってだけのつぶやきでは情報に埋もれるだけでソーシャル使う意味がないという、これも今更感。
    検索至上主義のときはSEO会社が乱立したけど、これからはソーシャルで盛り上げまっせという会社が増えるのかもしれない。でも検索ランキング何位に入れます!という保証ができない以上に、絶対話題にさせますってお約束はできませんね。きっと。
    それよりよも、これからは一層、ヘビーユーザー/ファンが宣伝部になるっていうことは絶対忘れたくないよねと強く感じた本でした。

  • ソーシャルメディアの果たす役割と、活用方法、事例がよくまとまっている良書。とくに、いろいろな角度から事例を多く取り上げて細かく分析している点が非常に参考になる。

    ソーシャルメディアを利用して何ができるのか、どういうことを考える必要があるのか知りたい人にはとても有益な入門書。

  • 成功事例から学ぶ。

  • フラッシュマーケティング タイムサービス
    API
    ソーシャルグラフ

    アテンションじゃなく共感

    つっこまれクリエイティブ

  • 取り組むに際しての具体例などが網羅されていて良い。
    一部難しい部分もあるが、勉強あるのみ。

  • ソーシャルメディアに関する運用面を中心に事例をもとに説明されていて、わかりやすい。

    特にCHAPTER 06の「共感のデザインを賢者に学ぶ」では日本の企業の担当者の生の声が聞ける。
    また、佐藤尚之氏と須田和博氏の対談も必読。
     ソーシャルメディアはどっぷり長く。
     ソーシャルメディアは「生もの」。
     「常日頃からソーシャルメディアにどっぷり浸かって感覚を磨いておかないと対応できない」。
     ソーシャルメディアは「人と人のおつきあい」。
     「被リンク力」「被RT力」。アウトバウンドよりインバウンド、アテンションではなく「共感」 。
     相手の言うことを聞かないと何もできない。
     ソーシャルメディアは共感で紡がれる地平ができること。

    公開されて終わりではなくそこからがスタートなソーシャルメディアだけに「どっぷり」が大事だと思う。

    なるほどと思ったのは、
    意外と自社でSNSなど顧客と対話できるものを持っている企業が成功しつつあること。
     ・ベネッセ「ウィメンズパーク」
     ・ニッセン「ハピテラ」
     ・良品計画「くらしの良品研究所」
    など。

    TwやFBとの相性や導線を引きやすいのかも。

  • ループス・コミュニケーションズ斉藤徹氏(ブログも要チェック)によるソーシャルメディア戦略論・事例集です。
    この会社は、私にとって、ひとつのモデルケースではないかと思っています。

    この本の内容くらいは語れないといけないのかなあと思いつつ、
    かなりの力作でかなり有益な情報が満載、、というのはわかっているのだが、(新書やハウツー本に慣れているせいか)、読むのに骨がおれました。

  • とても参考になった「Facebookブランディング」の著者である株式会社ループス・コミュニケーションズの著作。

    体系的にまとめられていて、企業がソーシャルメディアを活用する際のバイブルとなる1冊。
    特にChapter-01、02はしっかり理解したい。
    それ以外は参考のために一読すればよい感じ。

  • 情報がかなり整理されていて、非常に参考になりました。

    ソーシャルメディア関連の話は、
    新しいサービス・概念が出てきたり、
    話が多岐に亘っていたり、
    なかなか捉えどころがないなーと思っていました。

    こちらの書籍で、だいぶ頭の整理が出来たと思います。

    事例やツールの紹介もされており、
    企画や施策を考えるときに非常に重宝する書籍だと思います。

  • ソーシャルメディアに代表される、共感社会への進化について。
    コトラーのマーケティング3.0で提唱されている「人間中心」のマーケティング概念を下敷に、図を多用し体系的に解説。
    ⇒事例や現場の声も多数

  • 当社でもセミナーやったりと、まさに今が旬のソーシャル・マーケティングの本です。
    事例やインタビュー記事なども豊富でとても読みやすく、分かりやすいです。
    100人1000人に一気に伝えちゃうんだから、今の「くちこみ」ってすごいです、企業が戦略的に取り組む必要があるけどどうしてもその企業の姿勢が出ちゃうんだなと。

  • CHAPTER-01 ソーシャルメディア・ダイナミクス
    1 世界は、共感社会へ進化し始めた
    2 マーケティングの概念も大きく変化する
    3 顧客は企業にとってかけがえのないパートナーとなる ]
    4 ソーシャルメディアに共感される会社とは    
    A 自社の価値を見直すこと    
    B 顧客に対する貢献姿勢を明確にすること    
    C 社会に対する貢献姿勢を明確にすること    
    D 信頼される企業になること    
    E 生活者と対話・交流すること
    5 ソーシャルメディアの活用事例    
    A 商品開発にソーシャルメディアを活用する    
    B ソーシャルメディアで商品を販売する    
    C ソーシャルメディアで、販売後の顧客サポートを行う    
    D ソーシャルメディアでブランディングする
    6 最新のソーシャルトレンドを取り入れる    
    A リアルタイム動画ストリーミング    
    B フラッシュマーケティング    
    C チェックインサービス(位置情報連動)    
    D ソーシャルゲーム
    CHAPTER-02 ソーシャルメディア活用、5つのポイント
    1 ソーシャルメディア活用の動機について
    2 ソーシャルメディアの類型とその特性について    
    A マイクロブログ    
    B ブログ    
    C SNS - 国内3大SNS    
    D SNS - Facebook    
    E 動画・写真共有サイト    
    F ネット掲示板    
    G 特化型コミュニティ    
    H Wiki    
    I ソーシャルブックマーク    
    J 位置情報サービス
    3 ソーシャルメディアの活用パターンについて    
    A モニタリング    
    B 対話エンゲージメント (ブランディング)    
    C 商品企画・開発(コラボレーション)    
    D 商品販売・プロモーション    
    E 顧客サポート
    4 統合的なクチコミ導線の設計について
    5 メディアミックスについて    
    A ペイドメディア(Paid Media、買うメディア)    
    B ソーシャルメディア (Earned Media、評判などを得るメディア)    
    C オウンドメディア(Owned Media、所有するメディア )    
    D 協業型ソーシャルメディア 6 ソーシャルメディア・プロモーションにおける集客施策について    
    A 既存顧客、特にロイヤリティや購買頻度が高い顧客を中核とする    B 同好サークルと連携する    
    C メガSNS上で集客する    
    D インターネット広告で周知する
    CHAPTER-03 ソーシャルメディアを活用せよ!
    1 顧客満足度を向上せよ
    2 さらば、古きよき商品開発
    3 切れ者沖田とコンサルタント灰島秀樹
    4 ブログコメントを封鎖せよ
    5 ソーシャルメディアよ、永遠に
    6 事前調査と現状把握?提案書を作成する前に
    7 企画の考え方?提案書を作成する前に    
    A 「導線」と「動線」に基づく企画の進め方    
    B AISASに基づくの企画の進め方
    8 提案書作成    
    A 提案書と企画書の違いについて    
    B 提案書の必要性について    
    C 提案書のストーリー
    9 運用ガイドライン
    10 プロ

  • ソーシャルメディアについて、網羅的に説明している一冊。

    ネットの普及で、消費等において主導権が消費者にとかれこれ10年以上言われていたけど、twitterやFB等で、具現化されているんだなと感じた。

    学生時代の時に調べた、「60年前のラジオ&テレビの登場」と同じ様なパラダイムシフトがおこりつつあるのかなとふと思う。

    あと、知名度が圧倒的に低い、当社がこれを使ったらどうなるのだろうかと思った。一歩間違えたらNDAだらけだから、メディアの先にいる生活者への浸透が早い、「緩いアカウント」はムリだろうな。

  • 網羅的にまとまってて良い本だと思います。踊る大走査線のパロディーは読んでて恥ずかしくなってくるような内容だけど。最後の対談は貴重。っていうか、斉藤さん最近本出し過ぎじゃない?

  • ソーシャルなサービスのマニュアル、いわゆる「twitterの裏技」とか、極意、とか言うタイトルのものは名前負けしてるただのマニュアルな事が多いけど、この本はちょっと違う。

    え?そこまで書いていいの?

    と思える内容がてんこ盛り。
    一社だけの事例であれば参考程度にしかならないが、これでもか!というくらい、ソーシャル戦術が書かれている。その中のどれかを自分に当てはめたら恐らくは大成功出来る人がかなり登場するんじゃなかろうか。
    素晴らしい。

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