Windowsの時代は終わったのか? (マイコミ新書)

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
2.29
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839938833

作品紹介・あらすじ

OSは、コンピューターを司るきわめて重要な存在だ。しかしながら、OSの巨人・マイクロソフト自身がもはや「単独OSの時代ではない」と現状把握しているほど、パソコンを取り巻く状況は劇的に変化しつつある。20年以上もの長きにわたって世間を席巻したモンスターOS-Windows。そのたどってきた道のりと、果たした役割、そして、今後それに取って代わる存在とは…?IT業界の進化の歴史から現状把握、将来展望まで、2時間でクッキリ見通せる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 【リード】
    Windowsの歴史と、ちょこっとだけ今後の展望

    【内容】
    ○ OSとは
    ○ OSの歴史
    - ノンプリエンタティブマルチタスク
    => タスクがOSに処理を返す
    - MS-DOSとウィンドウズOSは別売りだった
    ○ OSの今後

    【コメント】
    今後の展望が少なすぎる。
    しかもほとんどすでに実現していることばかり。
    一部の人が『こんな時代もあったなぁ』と懐かしむ本。
    『鬼籍に入る(いる)』で『死ぬ』という意味らしい。

  • 昔のPCが現代までどう発展してきたかを、
    当時の状況に明るい方が書いた本。

    ただし、現状とこれからについては
    あまり実のあることは書かれていない気がする。

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