情報は貯めるだけ貯めなさい ~クラウド時代の逆転仕事術~ (マイコミ新書)

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
3.20
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本棚登録 : 134
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839938987

作品紹介・あらすじ

これからの情報管理は「捨てる」から「貯める」へ。エバーノートとスマートフォンを利用したデジタル管理で、悩まず楽に情報活用。

感想・レビュー・書評

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  • 1

  • 文字通り、クラウドを利用した情報収取術。
    デジタルでは容量制限を気にせずに良い時代になったので、「アナログは捨てて、デジタルは貯めて」という基本方針には大賛成なモノの、Evernoteの宣伝みたいになってしまってるのが残念。

  • 自分の使い方の検証用に読んだ。気づいたところは以下の5点。
    1.スキャンアプリでは、写真のゆがみを補正するアプリがある。 2.エバーノートボタンがブラウザにつけられる。Webクリッパ 3.有料会員だとPDFから文字検索できる。 4.PDFは、JPGの2倍のサイズになる。 5.iPHONE用のスキャンアプリにJotNot?がある。
    ITクラウド時代は、整理整頓や捨てるという考えは、古いと断じるのは、同感。ただこの人は、ITは技術的素人なので、この程度の使い方がせいぜい。でも初心者には、この程度で十分というか、これでもつかいこなせないだろう。立ち読みで5分程度でよい。品川区図書館にある。

  • 12.09.07読了。

  • 「整理整頓しないクラウド整理術」「貯めるデジタル、使うアナログ」という二つの柱を中心として書いた本。
    自分もレシートはなぜか撮り続けているのだけれども、他は全然。
    せめて、シャッター音がもう少し小さければよかったのだけれども、自分のスマフォのシャッター音は音が大きいような気がして周りに人がいる時に撮るのは躊躇する。無音シャッター音アプリ使ってみたけど、まったくもってキレイにとれないし。

  • エバーノート入門的な内容がメイン。

    特に目新しい情報もなかったけれど、管理する情報別にわかりやすいまとめ方・ノートブックのつくり方が載っていたのでそこは参考になった。

    紙書類を捨てたいけど何をいつまで取って置けばいいのかわからない人向け。

  • Evernoteの基本的な利用法がよくわかった。自分でいろいろ試しながら、次はもう少し突っ込んだ使い方の本も読んでみたいと思った。

  • なぜ情報をストックしておくのか?
    それにはどのようにするのが良いのか?

    をわかりやすくまとめてある。
    もちろん知っていることもあるが、そこは初心に帰る意味で。

    ただし、どんどん新しいものが出るので、取り敢えず今現在のベストな方法。かつ仕事の業務内容によっては軌道修正も有りと、著者。

    12/03/10-31

  • どこに貯めるかというと、Evernoteでしたって本。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4055743.html

  • EVERNOTE
    ホワイトボードも本もすべて保存
    無料会員はpdf検索できないので、有料会員が良い。
    RSSはgoogleのreaderを使え
    など
    立ち読み程度

  • クラウド時代の情報整理のアイデアがかかれていている。その前提になるのが情報を集めたり整理したりするスキルは以前ほど重要ではなく、今は、真実はどこにあるのかを自分で判断しなければいけない時代になっている事が理解されているかがポイント。

  • スマートフォンで書類の写真を撮って、エバーノートの放り込んでおけばよい、ということで、エバーノートにそういう使い方があったんだぁ・・・

    そういうことで、早速やってみたいんだが・・・

    自分の持っているiPhoneは旧タイプ(3S)で、デジカメがオモチャでしかない⇒機種変更しなくっちゃ。
    エバーノートも有料会員にならないと使い物にならないかもしれない、といった気がかりが残りました。



    (2011/11/3)

  • Evernoteの応用法。整理整頓しない(できない)ことを前提にして、情報をためることにのみフォーカスしているのが他のevernote本と異なる点。自分には向いてるかも。Evernoteはあくまでデータの蓄積所として使い、仕事の場では紙の資料をメインとして使う、という点も面白い。

  • 勉強になりました。

  • クラウドサービスを事細かに使い倒しましょうという事ではなく、Evernoteのほんの一部の機能に絞って、無理なく「緩いデータベース」を構築しましょうというスタンスに共感が持てる。
    直感的なUIと言う観点では、まだまだ紙に勝るモノはないので、「貯めるデジタル、使うアナログ」は適切な提案だと思う。
    すぐにでも始められる気がする。

  • エバーノート好きにはたまらない

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著者プロフィール

ITジャーナリスト。ITビジネスやIT機器について、消費者や生活者の視点からやさしく解説する力量に定評がある。著書に『Google の正体』(マイコミ新書)、『インターネット社会の幻想―世界最強のメディアをめぐる誤解と正解』(アルク新書)、『グラフはこう読む! 悪魔の技法』(三修社)、『Macの知恵の実』(毎日コミュニケーションズ)、『ゲームの父・横井軍平伝―任天堂のDNAを創造した男』(角川書店)などがある。

「2013年 『あなたの家族がよろこぶiPad生活入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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