大内延介名局集

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839942052

感想・レビュー・書評

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  • 中原名局集のときに、続編を期待する旨書いたが、早速続編が出てくれたので購入。買ってよかった。盤に並べている最中だが、中終盤が勉強になるし、怒涛流のカッコよさを改めて実感できました。表紙の若いころの写真を見ると、どうしても弟子の鈴木大介さんがダブりますね。

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著者プロフィール

昭和16年10月2日、東京都港区の生まれ。29年、6級で(故)土居市太郎名誉名人門。38年4月、四段。59年4月、九段。42年7月、第8期王位戦でタイトル初挑戦(六段での挑戦は当時初)。51年3月、第1期棋王戦で初タイトルを獲得。平成12年、通算800勝(将棋栄誉敢闘賞)。14年11月、現役勤続40年。22年4月、引退。タイトル戦登場は4回、獲得は棋王1期。他に棋戦優勝8回。著書に「必勝向かい飛車」「将棋連盟文庫 将棋 端攻め全集」「大内延介名局集」(日本将棋連盟)、「実戦 詰将棋を楽しむ」(日東書院)、「将棋の来た道」(めこん)、「決断するとき」(筑摩書房)、などがある。

「2015年 『将棋戦型別名局集1 穴熊名局集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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