手紙のある暮らし -手書きだからこそ伝わる大切なこと-

著者 : 一田憲子

• マイナビ (2015年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

料理家、主婦、スタイリストなど、さまざまな職業の方々の手紙にまつわるエピソードを紹介。届いた手紙や書く手紙など、どれも思いのこもった、たった一つの宝物。思いを伝える手紙は日常に彩をもたらしてくれます。
手紙の書き方や切手の貼り方など、すぐに素敵な手紙が書ける情報も掲載。

感想・レビュー・書評

[にすいさんの感想 · 2022年6月4日]

手紙最近書いていないな、たまには書いてみようかなと思う一方で、本で取り上げられるような喜ばれる手紙は、相当なセンスが必要だとハードルが高くも感じた。
もっと気軽に書いてみようかな、と思えるのが理想なのだろうが、字がヘタで美的センスに自信がないため、本を読んでちょっと尻込みしたのも事実……。

[まゆさんの感想 · 2017年9月11日]

ちょっと泣いた。手紙本の中でもひときわいい感じだった。手元に置きたい感じだった。

[ナツメさんの感想 · 2016年6月23日]

昔お世話になったホームスティのマンマへ、海外生活(旅行)中に大切な方へ、、
そんなエアメールもたくさんありました。
もちろん国内の友人や親へのお便りも。
私もいろんな国の方とエアメール文通をしている身として、とても参考になりました。
いつか文通相手と会えたらいいな。
いや、会えないからこその文通なのかな。
内容だけではなく、便せん・ペンなどにもこだわって、良質な物を買いに行きたくなりました。

[campionさんの感想 · 2016年5月7日]

最近、手紙を書いていない。たまには書こう。

[karchkiralyさんの感想 · 2016年3月11日]

暖かさ、感動、元気、信頼、勇気、幸福、絆、愛、思いやり、成長
手紙の価値は計り知れない

[みどりさんの感想 · 2016年1月6日]

手紙書きたくなったね。
一瞬だけど(笑)

[Tsuji Keikoさんの感想 · 2015年8月22日]

手紙の書き方について、取材を受けました。

著者プロフィール

1964年京都府生まれ、兵庫県育ち。編集者・ライター。
OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が幅広い層の人気を集めている。『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』（ともに主婦と生活社）では、編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『明るい方へ舵を切る練習』（小社）、『人生後半、上手にくだる』（小学館クリエイティブ）がある。


「2023年 『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』 で使われていた紹介文から引用しています。」