摩訶不思議な棋士の脳

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839957339

作品紹介・あらすじ

プロ棋士・先崎九段が描く痛快将棋エッセイ。面白すぎる70編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 以前の週刊文春連載の再編集らしい。
    読みやすい。

  • 先崎学には棋士特有の崇高な雰囲気が感じられません。
    作者の読者に対するサービス精神は感じられますが、目線が俗っぽくて棋士という職業に従事する方に期待した内容ではありませんでした。

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著者プロフィール

先崎 学(せんざき まなぶ)
1970年、青森県生まれの将棋棋士。九段。
エッセイストの側面もあり、多くの雑誌でエッセイ・コラムを持つ。羽海野チカの将棋マンガ『3月のライオン』の監修を務め、単行本にコラムを寄せている。
著書多数。代表作に『フフフの歩』、『先崎学の浮いたり沈んだり』、『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』など。

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