勝てる将棋の考え方 新・イメージと読みの将棋観

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  • マイナビ出版 (2016年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839961107

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勝てる将棋の考え方 新・イメージと読みの将棋観の感想・レビュー・書評

  • 考えの違いと、その自分の読みに対する自信が面白い

  • 森内俊之、渡辺明、郷田真隆、鈴木大介、加藤一二三、三浦弘行、中村太地、豊島将之、永瀬拓矢の一流棋士9人の将棋観がうかがえます。棋譜の解説が多いので、将棋盤で駒を動かしながら読むとよりわかりやすく面白いと思います。「阪田三吉、意表の角頭歩」「史上最も有名な香落ち戦(升田幸三王将vs大山康晴名人)」「大山vs羽生戦のナゾ(羽生六段18歳の早期投了局面)」など面白かったです!「勝てる将棋の考え方 新イメージと読みの将棋観」、2016.9発行です。

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勝てる将棋の考え方 新・イメージと読みの将棋観の作品紹介

本書は将棋世界の人気連載「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」から34テーマを厳選して再編集したものです。

テーマ局面に対して複数の棋士が各々の読み筋や形勢判断を示すもので、渡辺明竜王はじめ、トップ棋士たちの読みの深さと正確さ、そして優れた大局観を学ぶことができます。

糸谷新手△3一金や5手目▲7七飛戦法といった序盤作戦や大山、升田の名手、また谷川、羽生といった現代のトップ棋士の名局、さらには習甦やGPS将棋などのコンピュータの手を前に、個性あふれる意見が飛び出します。


「テーマ15 羽生善治三冠、18歳の読み」では羽生善治六段(当時)のC級1組順位戦の最終盤がテーマ。一見羽生六段が危なげなく勝った将棋に見えるものの、感想戦で当時18歳の羽生六段が相手の絶妙手を指摘、その手を指されたら負けだったというのです。

これには6棋士も驚嘆。三浦九段、豊島七段はテーマ図を前に30分の長考に沈みます。トップ棋士たちを本気にさせたテーマ図と、それに対するそれぞれの反応は必見です。

また、書籍化にあたって巻頭に鈴木大介八段のインタビュー「鈴木大介が語るイメージ論」といくつかのテーマ局面に対しての「鈴木大介の現代の目」を追加収録しています。

楽しく読み進めながらプロの大局観が身につく一冊、ぜひ手に取って読んでみてください。

勝てる将棋の考え方 新・イメージと読みの将棋観はこんな本です

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