- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839964825
作品紹介・あらすじ
子どもはうんこネタが大好きです。小学生を見ていると、特に男子児童は「うんこうんこ」と騒いでいることが多い気がします。最近では「うんこ漢字ドリル」が注目を集めました。でも、大人になると「うんこ」のことを口にすることはなかなかないと思います。
「うんこをする」という行為は人間にとって絶対必要な行為です。しかし、「汚い」「臭い」「恥ずかしい」といったネガティブな情報が先行して、学校でうんこを我慢しなければいけない状況に追い込まれる……。
みんなが排便に関する正しい知識を身につければ、「うんこをすることは恥ずかしい」なんて思いも軽減されていき、それが理由で起こるいじめやからかいも少なくなっていくことでしょう。
また、心身の様子を毎日の排便から知ることは、美容や健康に密接にかかわってきます。さらにトイレの衛生面や介護における排便は重要な問題です。
うんこについての正しい知識を身につけるということは、個人個人にとって、とてもメリットのある話なのです。
身近であるはずなのに、敬遠しがちだったうんこの存在。
本書を通して皆さんにうんこのもつ大切な役割を理解してもらいたいと思います。
感想・レビュー・書評
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うんこドリルが流行ったのは記憶について新しいですね。
人はみなうんこが好き、だけどうんこについて何も知らない。
この本ては大真面目にうんこの大切さを語っています。
正しくうんこを理解するためにも一読をすすめます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
字がデカい。内容が薄い。恥ずかしがって話さない内容ではない。とにかく糞のことをイロイロ書いただけ。