舞姫 テレプシコーラ 4 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840104913

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の本

    千花がコンクールの本選で入賞。
    空美は本選を踊ることなく姿を消してしまう。彼女の運命はどうなるんだろう?
    千花と六花が自分の教室ではなく本部と呼ばれる大きな教室でレッスンを始める。
    やっぱり女の子、ねたみそねみのふきだまり。
    気がつかない六花、気がつかないふりの千花。
    どうなっていくのやら。。。

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作です。そして本当に涙なしには読めません…。特に後半…。千花ちゃん…(泣)。

    個人的には、山岸涼子さんの漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、例えば五嶋先生と金子先生の違いに代表されるような、教授法のことなど、学ぶものも多いです(僕は断然金子先生派ですが)。

  • ちかちゃんクララ。

  • 六花・小学6年生。本部のレッスン。

  • ボーイズ・クラスのお話がためになりました。

  • 「六花にもバレエの適性有りとみたのかい」
    「わからないわ……もっと難しいことになるかも」……ってなんだろう?

    身長のこと、ダイエットのこと、ザブザブ、いろいろ伏線が貼ってありますね。すごいなぁ……。

  • 再読。千花がどうなるか知ってるので、様子がおかしいのを見るのはつらいね。モブ絵とクライマックス絵の絵柄の差はもう諦めるしかないのか。

  • 噂気づけよ

  • <07/3/26読了>女のいやらしい戦いがはじまってちょっといやな展開に。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

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