二十面相の娘1 (MFコミックス)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003年9月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840109017
感想・レビュー・書評
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絵が好きじゃない、、、
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コミック
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「ここじゃない所へ。ううん、おじさんと一緒に行きたい」
夜がまだ本当に暗く
恐怖と夢に満ち溢れていた頃
生まれた小さな出会いと絆
それは運命のでした -
昔読んだ。
まぁそこそこ面白かったような。 -
主人公の千恵子(チコ)が二十面相に自ら捕まってその弟子として働く冒険活劇。アニメ化もされたので知名度は上がっていると思う。
「ここではないどこかへ」行きたいチコに「おじさん」は手を差し伸べる。それを振り払える人なんているだろうか。 -
あぁ…私のことも、ここではないどこかへさらっていって。夜の闇より暗い新しい世界へ連れていって。チコ同様、二十面相にすっかり心を奪われてしまった。
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とにかくストーリーの運びがうまい。主人公が「頭の切れる幼い少女」ということもあり、大人たちを次々に出し抜いていく様は読んでいて気持ちのいいものがあります。
間違いなく今世紀に名を残すであろう名作。 -
「ここじゃない所へ。ううん、おじさんと一緒に行きたい」
夜がまだ本当に暗く
恐怖と夢に満ち溢れていた頃
生まれた小さな出会いと絆
それは運命の出会いでした -
江戸川乱歩の怪奇・探偵小説の世界観を下敷きにしつつ、少女・チコの成長を主軸として構成された冒険活劇。
全八巻。
2008年春よりTVアニメが放映中。 -
3巻まで読んだ。<br>
二十面相、カッコいいよ。<br>
「読書は勉強じゃないよ」に続く言葉、痺れるね。じゃあなんなの?<br>
それは読んでからのお楽しみってことで。<br>
(2008/1/31)