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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「転校生、眼球抉子。ただ呼ぶときはグリコと呼べ。呼びたくなければ呼ぶな。むしろ話しかけるな。何もちょっかい出さずに放置してもらえれば別に危害は加えないから、そのつもりでグリコにはなるべく話し掛けたりちょっかいだしたりするな。グリコを不愉快にさせた人間は無差別に眼球抉っちゃうぞ。お前ら目玉が大切だったらグリコの機嫌を損ねぬように。お喋りは死ね。野次馬も死ね。おせっかい焼きも死んでしまえ。以上」
― 62ページ -
「・・・・・・見ないで」
― 239ページ -
「この弁当を食べたかと訊いている」
グリコは真剣な表情をしている。声も大きかったので、なんだなんだまたあの転校生なにやらかしたんだとクラスメイトたちの視線も集中する。しん、と急激に静まり返った教室で、賢木愚龍は戸惑いながらも答えた。
「食べたが」「そうか」
つぶやいて。
グリコはいきなり賢木愚龍の唇を奪った。
「・・・・・・・・・!」「・・・・・・・・!」
目を見開く愚龍。呆然とする鈴音。爆発するクラスメイトたち。
― 80ページ
みんなの感想・レビュー・書評
可愛い絵柄はより狂気をスタイリッシュ・スプラッタ・スウィートに加速させて、作者の軽妙だけどどこかしつこい文を頭に溶かし込んでくれることだろう。
可愛く、笑いながら、殺して、幸せを追う。相反するギャップ萌えを楽しめる作品。
どちらかと言えば女性向けな印象を受けた。
「お前の眼球えぐっちゃうぞ」が決め台詞の主人公眼球抉子がキュートな暗黒ファンタジー。若干”狂乱家族”と同じテーマも扱っています。帰る場所があることの安息、、みたいな。その怒涛の展開に読者は口をあんぐりとあけるばかりです。ついていけたら面白いです。
グリコちゃんが可愛すぎる。小っちゃくて最強でボサ髪、Yes!!
うさりん閣下も愚龍もかわいいけどやっぱりグリコがかわいすぎる!
グロいのにほのぼのもする不思議なお話
コメディとシリアスのギャップが激しいのでインパクトある作品です。
所々で内容よりもインパクトを狙っているの様な作風に驚かされます。この作者様の傾向として良くあるようですがこの作品が一番印象的でした。
あとあとがきのセンスも好きです。
貧しいながらもケナゲに生きる高校生・宇佐川鈴音には愛する人がいた。知力、体力、財力、ルックスすべてに完璧な教師―その名は賢木愚龍。ある日あるとき鈴音が見た「林檎の夢」をきっかけに、二人は有象無象の輩にその純愛を邪魔されることとなる。それは「虫」という「個」を持たぬ謎の存在だったり、スプーンで武装(?)した「眼球抉子」なる名の猛き少女だったり―。魑魅魍魎を相手に二人は生き残れるのか?未曽有の学園ファンタジー
タイトルからは話の想像がしづらいのですが、読んでみたら心に直接触れてくるようなお話で少し驚きました。
鈴音と出会ってからグリコがちょっとずつ変わっていく様子が何だか微笑ましいです。
全巻所有。
お気に入りは「チョコレートパフェ」「愛の唄」「白雪姫」
2009年12月10日読了。
久々に学園ファンタジーを読んだというのもあるかもしれないが、面白かった。
ラブコメからシリアスへ移行していくのに一応ちゃんと理由があったのがよかった。作者的にはあれれー?って感じらしいけれども。
スプーンで戦う少女という設定が個人的に大好き。あとはひねくれ者二人がぎゃんぎゃん言いつつ、仲良くしてるっていう間柄も好き。
日日日さんの出しているお話の中で一番のオススメ。
皆大好きですが、一番のお気に入りは美名さん。
ダークなのにあったかくなれるお話。
竜ゑちゃんとヘビのコンビが好き。
殺菌消毒の能力が好き。
ゼキくん好き。
一人部屋ホントすき。
キャンディーキングダムとか音楽にしてください。
ライトノベルで、恐らく一番好きだ。
読みやすさもそうだが、現実離れした毒々しいファンタジーは面白い。
そしてキャラクターも可愛らしく、残酷な描写があっても、むしろ楽しく思えてならない。

今のマイ流行語は「目玉えぐっちゃうぞ!」





