タラ・ダンカ2 呪われた禁書 下

  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840112987

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  • 4-8401-1298-3 c0097¥1400E

    タラ・ダンカン 2

    ~呪われた禁書(下)~

    2005年8月5日 初版

    著者:ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
    発行所:株式会社メディアファクトリ―

  • 4-8401-1298-3
    C0097|1400E.

    タラ・ダンカン2
    呪われた禁書 下

    2005年8月5日 初版第1刷発行

    著者:ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
    発行所:株式会社メディアファクトリー
    訳者:山本知子(やまもと ともこ)

    目次
    血の約束
    リスベス女帝の告白
    バンパイアの殺人
    魂を荒らす者
    十三歳の誕生日
    とらわれの身!
    マジスターと白い魂
    悲しみの父と娘
    皇位継承者
    -----------------
    この本の最後にはオモワ帝国の女帝がタラを直径の唯一の子孫だとして、地球に戻り母セレナとやっと会えたタラを女帝として教育するためタラ、その母セレナ、その母イザベラ(高等魔術師)と相談しているが、タラ本人にはその気はなく、セレナはこの件に意見を言う間も与えられず、イザベラとオモワ帝国の女帝との間で言い争いになり、オモワ帝国の女帝は宣戦布告してしまう。 三巻ではそのネタが主題になるようです。
    自分の手元にあるのはこれが最後なので、読み終えられてほっとしてます。
    魔法の国の建物、衣服、住民の様子等描写が細かく(本筋からは離れる部分がありますが)それを思い描くことができるのなら、それらの設定もすごく楽しめるでしょう。映画にもなっているようなので、私自身はそちらで楽しむことにします。

  • 世界を支配しようとする"魂を荒らすもの"をマジスタート協力して退けたり、思わの女帝にタラが親族であることがバレたり。

    このシリーズは児童書だからなのか伏線が物凄く分かりやすいなという印象がすごい

  • 血の約束が解約され、上巻の伏線が明らかになり面白い。ハリーポッターより展開が速くていいよ!最後のタラが命を狙われた理由は、ちょっと悲しいなぁ。マジスターも誰なんだ!!

  • ただ、ただ面白い(ノ∀`)

  • 内容自体は、これから色々なことが始まりそうだとワクワクしたのに、あまりにも校正ミスが多すぎた記憶が…私が読んだのは初版だったので、増判されたものでは直っているといいな。

  • タラのパパが前巻に続き、ちょこっと登場。
    カルが、タラの魔術で、大変身。
    「魂を荒らすもの」との戦い・・・別世界が滅びないように、敵と手を結んだり、結構ハラハラするけど、結末が、あれ~?と思うくらい平和的。

    マジスター親子のこと、ドラゴッシュの婚約者のこと。
    タラの両親の馴れ初め。
    いろいろでてきて、盛りだくさん。
    ロバンの恋の行方も気になる~。

    最後、宣戦布告で終わるのも、気になる~。

  • 敵と味方がはっきりした物語かと思ったら、敵と共闘したり味方が敵のような感じがしたりと、結構混沌として楽しめる。最終的に人間関係の相関図がどう変わっていくのかがこのシリーズの楽しみの一つかもなぁ。

  • タラ・ダンカン 呪われた禁書 下
    ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
    メディアファクトリー(2005-08-03)

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