舞姫 テレプシコーラ 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2005年3月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840113052
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
六花・中学1年生。振り付けを始める。千花が再入院。
動けないから当然だが千花のモノローグが増える一方、六花の動きの描写が増える。 -
待望の7巻は衝撃の始まり。神様、千花ちゃんの怪我を治してあげて……。努力家の姉・千花と天賦の才を見せる妹・六花がバレエを通して成長していく様を描きます。六花ちゃんの振付、衣装の才能、実際に見てみたくなるような描写が見事です。
-
「イタリアンフェッテ」五嶋先生の指導。
「最初に脚をあげた時おへそは8の方向をむくのよ
プリエをしたら6の方向に右脚を出す!
そうすると半回転とはいわないけど
アティテュードで回るのがずっと楽になるはずよ」(正確には5/8回転)
「トリプルピルエット」富樫先生の指導。
「みんなガムシャラにやればいいというもんじゃないぞ。
骨盤まっすぐ
回る方向と反対側に脇をしぼってから立つ!
きちんと立てば3回転ぐらいはずみだ」 -
ユーチューブで、バレリーナが自分の足に合うようにポアント加工する動画観た(http://www.youtube.com/watch?v=P1w8zbEf_Qg&feature=player_embedded)
そういえばテレプシコーラでシューズとか買う場面ってなかったなぁと思って、
そういうのも描いて欲しかったなぁって -
この辺から金子先生が顕著に丸くなってくる
-
図書館の本
どんな形でもけがが命取り。 -
この巻から話がだんだん・・・。