舞姫 テレプシコーラ 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840113052

感想・レビュー・書評

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  • 茜ちゃんはわかりやすい・・・

  • 六花・中学1年生。振り付けを始める。千花が再入院。
    動けないから当然だが千花のモノローグが増える一方、六花の動きの描写が増える。

  • 待望の7巻は衝撃の始まり。神様、千花ちゃんの怪我を治してあげて……。努力家の姉・千花と天賦の才を見せる妹・六花がバレエを通して成長していく様を描きます。六花ちゃんの振付、衣装の才能、実際に見てみたくなるような描写が見事です。

  • 「イタリアンフェッテ」五嶋先生の指導。
    「最初に脚をあげた時おへそは8の方向をむくのよ
    プリエをしたら6の方向に右脚を出す!
    そうすると半回転とはいわないけど
    アティテュードで回るのがずっと楽になるはずよ」(正確には5/8回転)

    「トリプルピルエット」富樫先生の指導。
    「みんなガムシャラにやればいいというもんじゃないぞ。
    骨盤まっすぐ
    回る方向と反対側に脇をしぼってから立つ!
    きちんと立てば3回転ぐらいはずみだ」

  • 読んでる人はほとんど千花に肩入れしてしまうんじゃないかな。

    主人公はヘタレで自分のことで手一杯。一方姉の千花は妹を気遣いながらも自分の怪我は再起不能状態。かわいそうで読んでられない。

    主役レベルの決めゴマ以外の手抜きがすごい。もともとこういう漫画家だけどそれにしても。

  • ユーチューブで、バレリーナが自分の足に合うようにポアント加工する動画観た(http://www.youtube.com/watch?v=P1w8zbEf_Qg&feature=player_embedded

    そういえばテレプシコーラでシューズとか買う場面ってなかったなぁと思って、
    そういうのも描いて欲しかったなぁって

  • 学校での人間関係もバレエも大変だな

  • この辺から金子先生が顕著に丸くなってくる

  • 図書館の本

    どんな形でもけがが命取り。

  • この巻から話がだんだん・・・。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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