縁遠さん

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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840126564

感想・レビュー・書評

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  • 三者三様だけど、やっぱり似たもの同士な三人の、それぞれ縁が遠い平凡ライフな話
    事件とかあるわけでもないんだけど、なんだか面白い

  • 脱力系イラストブログ本『オカマだけどOLやってます。』の筆者、能町みね子氏による初コミック。


    “彼氏がいなくても、そこそこ楽しい。3人の縁遠さんたちの愛すべき“考えすぎ”な日々-”
    ―帯より。

    ・プロローグ
    ・4月の縁遠さん
    ・5月の縁遠さん
    ・6月の縁遠さん、合コンに行く
    ・7月の縁遠さん
    ・8月の縁遠さん
    ・9月の縁遠さん、突如鎌倉へ
    ・10月の縁遠さん
    ・11月の縁遠さん

    縁遠さん、喫茶店で延々過去話を語る その1 佐藤

    ・クリスマスの縁遠さん
    ・1月の縁遠さん、実家に帰る

    縁遠さん、喫茶店で延々過去話を語る その2 しながわ

    ・2月の縁遠さん
    ・3月の縁遠さん

    縁遠さん、喫茶店で延々過去話を語る その3 なりお

    ・3月の縁遠さん extra
    ・おまけ
    ・あとがき的なもの


    ゆるーくて好きです、こういうの。負け犬感皆無。
    喫茶店での過去話が面白い。

    『今、彼氏いなくても別に不安じゃないってことが逆に不安』…こう思ってる女子、世の中多いんじゃないでしょうか?

  • 図書館で見かけて何となく借りてみました

    「オカマだけどOL」やってた人なんだ
    知らんかった
    ゆるい感じの漫画好きです
    女子っぽいあるある漫画でした

  • 図書館にあるのは知っていたが、漫画は予約できない。
    読みたい漫画すらも縁遠い…(買うたらええやん)と諦めていたがようやく眼前にッ!待てば海路の日和あり!借りた。
    佐藤のビジュアルが鏡のようだ。
    って、こんな女子は山ほどいる。

  • あるある(笑)という感じ。共感度高くて面白かった。

  • 個人的に大好き。
    うだつのあがらない普通の女子の日常って感じで
    すごくよかった。盛り上がりもないし落ち込みもない。
    ぬるぬるした毎日がよかった。

  • 著者本人も何となく分かっているようだったが、人物の描き分けもイマイチだったので、何とも…。
    内容もイマイチでした(失礼

  • なりおさんが素敵だと思う。ゆるいのは良いけど著者のほかの本ほどパンチはない感じ。

  • ううむ。
    これでいいんだと思う自分と
    これではいかんと思う自分が
    せめぎあいます。
    「彼氏がいなくてもそこそこ楽しい」
    確かにそうなんですけどね。うん。そのとおり。

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著者プロフィール

北海道出身、茨城県育ち。文章やイラストの仕事のほうが多い漫画家。他称好角家。雑誌やネット媒体でコラムなどの連載多数。2006年、イラストエッセイ『オカマだけどOLやってます。』(竹書房)でデビュー。著書に『くすぶれ!モテない系』(文春文庫)、『ドリカム層とモテない系』(ブックマン社)、『逃北〜つかれた時は北へ逃げます』(文春文庫)、『「能町みね子のときめきデートスポット」略して能スポ』(講談社文庫)、『雑誌の人格 2冊目』(文化出版局)、『うっかり鉄道』(幻冬者文庫)など。『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して能スポ』(講談社文庫)がサッカー本大賞2017の大賞を受賞。ラジオやテレビなどでも活躍している。

「2018年 『中野の森BAND』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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