女どうしだもの そろそろ2年め

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840127424

感想・レビュー・書評

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  • こんな世界があるのか。後輩も怖い。

  • 再読。飲み会のシーンはほんと分かる!分かるよえみこ!w同期ネタは前作より減ったけど、相変わらずちゃっかり女子なのね〜。。 辻さん、女子どもにキャーキャーされると分かっていてわざとやってるでしょ?って思うのはもてない女の歪んだ思考?w 怖い系の後輩は確かに一番厄介だね〜。 うらみ帳はわたしもつけていたなあ。

  • 段々重くなってきた。(読んでて) でも面白いけど♪

  • 職場にもだいぶ慣れてきた・・・と思ったら旅行旅行! そこには職場における人間関係のすべてがあるようだった。 私自身は、社員旅行というものを経験したことがないので、ほほぅ!こんなことが!と、ドラマを見るようで面白かった。 飲み会をする為に泊まりに行くなんて不毛と思ってたけど、それなりに色々面白そうだ。普通の旅行じゃ絶対に有り得ないアレコレだもの。

  • 2010.7
    モテぐるーぷより、女同士まったりの方が楽だよね、ほんと。

  • 一冊目を図書館で見つけ・・・はまりました

    百貨店で働く女子の日常が・・・あるある本ですね(^_^)
    一冊目よりパワーアップしていて面白いです

  • OLの日常で、あるある!ってことが書かれています。

  • 2008年に発行された、コミックエッセイ『女どうしだもの』の第二弾。
    女性の多い職場に就職したえみこ。
    まだまだ若輩者だけれど、少し慣れてきたみたい??
    女性なら「あぁ~、そういうのあるよね…」と、1巻に引き続き、感じるはず。
    2巻だからといって、特に真新しい変化はなく、引き続き、“女どうし”ならではのちょこちょこした出来事を丁寧に描いてあります。
    昼ドラさながらの確執!!なんて事件めいたことはないものの、女性の怖いところやずるいところもしっかりばっちり。
    こんなに職場恋愛って、多いもんなんだな~と、いう感想が今回はおっきかったです。
    職場恋愛、しかも、不倫が多いよ…この職場。
    私が気づいていないだけで、周りでもあるのかしら…ハラハラ。

    下手したらぎすぎす、ちくちくしてしまいそうな女性の職場と、このエッセイ。
    しかし、著者特有のほんわかさとゆったりさで、乗り越え、和んだ空気を醸し出しています。
    がんばるぞ、おー!と、前向きに。

  • 主人公えみこには、ハンパなくシンパシーを感じる私。
    飲み会とか社員旅行とか、なるべくなら参加したくないタチだし、参加したとしても絶対に女だけのグループに入ってるタイプ。
    女ばかりの職場は、いろいろありますよねぇ。
    嫌だなぁと思っていても、それを外部からいろいろ言われると、「アンタに言われたくないわよ」とついつい思ってしまう気持ち、わかる。
    私も中学時代の部活の顧問が大嫌いだったけど、その先生の悪口を他の人が言ってたりすると、「お前に何がわかる」なんて思ってしまったりしてた。
    これ、ネットの連載でずーっと読んでたんだけど、ついついブックオフで見つけて買ってしまった。


  • 第1巻に続き、第2巻も購入。

    久しぶりに本屋さんに行くと、
    第2巻が入荷してて、早速購入しました。

    相変わらずくすりとくる笑いが好きです。

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著者プロフィール

静岡県生まれ。コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、マンガを手がけている。おもな著書に『40歳になったことだし』(幻冬舎)、『マンガでわかる「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(すばる舎)、『老けない人はこれを食べているマンガ版』(新星出版社)、『今日も朝からたまご焼き』(KADOKAWA)などがある。

「2021年 『安心な認知症 マンガとQ&Aで、本人も家族も幸せになれる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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