聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 6 (MF文庫 J み 1-14)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840128025

作品紹介・あらすじ

おぞましい"聖剣の鞘"の運命を受け入れるセシリー。しかし、セシリーの様子は気丈というよりもむしろ楽観的にルークを信じ、覚悟を新たにしているようだった。そんなセシリーを救う手掛かりを求めて、ルークはとある小国家に残された初代ハウスマンの生家を訪ねる。強引に同行したセシリーとの小旅行となったのだが、不運にも小国家の統一を図る帝政列集国が送り込んだ剣士と対峙することに。凶気に満ちる魔剣イライザ・イヴァに、セシリーは!?怒濤を写す刃文が鬼気削ぎ合う本格異世界ファンタジー、新章開戦。

感想・レビュー・書評

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  • 5巻の衣装を少しひん剥いた6巻目。

    冬になって寒くなるから衣替えという訳らしい。
    ・・・露出が増えていると思うのだけど?

    5巻とは打って変わっての戦闘回。
    情報を求めて群衆列国に行ったら、帝国が侵略してきて戦闘に。

    今までかっこよく勝利してきたルークが勝ててないですね。
    囚われの身になっても虎視眈々と正気を伺うようになったセシリーは立派になった。

    そして悪魔の跋扈するようになった独立都市を見て絶望して次の巻へ。

  • 2010年7月29日

  • 読了 2010/7/2

  • 前後半でテンションがガラリ一変。特にラストは凄まじい。今後がますます楽しみです。

  • ヴァルバニル復活を前に、戦争に突入。切迫した状況に。

  • 大ピンチのまま終了。切りの悪いところで終わってしまった。7巻未購入という現状が痛い。

  • うーん、風雲急を告げる、という感じですね。
    これまではその巻の中で一区切りついていたけどこれは完璧に次巻に続く状態。
    この絶望的な状況をセシリーが、ルークがどう覆していくのか注目です。
    勿論すっかりいい感じになってるアリアとユーインにも。

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