- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128797
感想・レビュー・書評
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シリーズ1作目。
作家さんも初。
theライトノベルって感じの内容。
作者は好きなように書いたって書いてたけど、
まさにそんな感じ。
男の妄想を具現化したような作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9まで。夜空なんだよな
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疲れた日でもサクッと読める、楽しい一冊でした。主人公、普通に素敵すぎると思うのですが。それこそ乙女ゲーに出て欲しい感じの(←私が残念
ただ、ジェネレーションギャップで元ネタが分からないパロディが。面白さを100%理解できず、残念。 -
私が普段設定の細かいSFとかを好む傾向にあるので、
あまり深く考えず、短編でさらっと読めるのもたまにはいいな、と感じました。
スキマ時間にアニメを観るようなノリで読めるかも。
個人的にはキャラにあまり魅力を感じられなかったのが少し残念ですが、
ツボなキャラがいたらそれなりに楽しめそうです。
あと、登場人物紹介で出てきたキャラが1巻では最後まで登場せず、
あれ?となりましたが、次巻以降のお楽しみみたいですね。
電車の中で読んでいたら思わずふふっと笑ってしまった程度にはギャグ要素強いです。
アニメは観ていないのですが、もしかしたら小説よりアニメ向きな作品かもしれません。 -
人気があるらしいラノベはがない
うーーーん
俺の青春ラブコメは~と似てる(あっちのほうが後か)
こっちのほうが主人公のテンションが低めで常識人な気がする
美少女ふたりが口げんかする
どっちもかわいいけどどっちも残念
ギャルゲーを音読するところは面白いっちゃ面白いけどやりすぎ・・?
レイプレイプ連発するところも、たしかにケータイ小説ってそういうのが多い(イメージ)だけど
女の子が連発しちゃいけないような・・
と、中学生くらいには読んでほしくないなー
とくに女の子には遠慮してほしいラノベだなーと思った(よけいなおせわかな)
俺の青春ラブコメ~にもこれにも
かわいい男の子が出てきて(男の娘?)
どこに需要があるんだろうと考えてしまった・・
いや、わたしもかわいい男の子はすきなんだけど
なんか食指が動かないんだよなあなんでかな -
どこにでもいるラノベ主人公の周りにエキセントリックな美少女をはべらせて青春ごっこさせるという、どこにでもあるライトノベル。
素材と具財はどれも一緒。
あとは作者の味付け次第。
味付けが気に入れば美味しくいただける。
味や匂いが鼻につけば、とても食えたもんじゃない。
それだけのこと。
まあ序盤を読んだ限りだと、あんまり趣味に合いそうもないね。
初対面の人間とこれだけ会話の出来るやつがなんで友達作れないんだよと首をひねらざるを得ない。
友達を作らない、ならともかく、作れないってのはありえんだろ。
開始早々でダメっぽいんだが、一応長く続いてる人気シリーズだし、あきらめずにもうちょっとだけ読んでみるかな。
でもこの手のラノベは、結局どこまで行っても作家との感性が合うか合わないかで判断するしかないんだよね。
感性の合うヤツだと、ホントなんでもない日常が楽しかったりするんだけど。
話の展開はどうせ想像通りの流れになるんだろうから、文章表現や台詞回しに期待が持てないようなら、結局読むだけ無駄だと思う。どうかな?
少し時間が空いたが頭から読み返して読了。
どこにでもいる少年主人公がエキセントリックな少女達に囲まれながら日常を過ごすという、この手のライトノベルって結局ハルヒの亜流なんだろうなぁ、なんて思う。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」あたりも同種な感じ。
学園要素を薄くしてバトル色を加えれば「這いよれニャル子さん」とか「C3 -シーキューブ-」とかに近づいていくんだろうし。
てかラノベって改めて考えてみるとこの「突っ込み主人公+エキセントリックガールズ」ってスタイル多いよなぁ。
西尾維新の化物語とか、伏見つかさの俺妹なんかも基本的にはこのスタイルと言えないこともない。
西尾維新や伏見つかさくらい個性的な文章になると基本スタイルが一緒でも個性が光りすぎて作品が目立つんだけど、この「僕は友達が少ない」あたりだと、正直個性が薄すぎて、どこにでもある普通のラノベって印象しか覚えなかった。 -
ほあーんな感じ
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主人公の羽瀬川小鷹(はせがわ・こだか)が、残念系美少女たちと「隣人部」という部活を作り、リア充をめざすという話。
聖クロニカ学園に転校した小鷹は、不良にしか見えない彼の外見のため、いっこうに友達ができず悩んでいました。そんなある日の放課後、小鷹はいつも不機嫌そうにしているクラスメイトの三日月夜空(みかづき・よぞら)が「エア友達」と楽しそうにおしゃべりしている姿を目にすることになります。さらに夜空は、残念な行動力で「隣人部」なる部活を創設し、呆れる小鷹も部員に加えられてしまうことに。
こうしてスタートした隣人部を、さっそく入部希望者が訪れます。聖クロニカ学園の理事長の娘で、性格以外はパーフェクトの美少女・柏崎星奈(かしわざき・せな)です。さらに、小鷹にカン違いした憧れを抱く男の娘・楠幸村(くすのき・ゆきむら)も加えて、隣人部のメンバーたちはリア充になるための訓練に励みます。
日常系のラブコメで、ストーリーらしいストーリーはほとんどありません。ギャグを畳みかけてくるようなスピード感はないけれども、まったりしている隣人部の空気に何となくマッチしているような気もします。 -
うーんコメントしにくいな。可もなく不可もなくというさ、まあストーリーらしいストーリーもないしなぁ。アニメではちょろっと見たけど、1巻では登場人物全員揃わないんだね
せもぽぬめは正直笑ってしまった。ただなんというか下品な描写が多い。あと「残念系」らしいけど、夜空とかが無闇に相手を扱き下ろすのもちょっと引いてしまう -
1巻目