テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (3) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840129114

感想・レビュー・書評

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  • ローラの踊りに、昔見た空美の踊りが重なる。謎は次巻に続く。気になりますねえ。
    ドキュメンタリーでも見た、M・L先生、マンガでも素敵でした。

  • ローザンヌ準決戦前々日~当日朝

  • おお。ここで来て、ずっと消えたと思っていた空美ちゃんの存在が意味を持って来るとは。凄いなあ。

  • 中国系アメリカ人ローラ・チャンの演技を見て、空美ちゃんを思い出した六花ちゃん!
    立ち去り方も似ているような。
    私は六花ちゃんより早く気付いたよ!
    でも顔はちがうのよね。

    終わりの方で、ローラがまた六花ちゃんのフォローをする(ように見える)ところも。

  • 風邪の症状が悪化する六花。
    辛い体調ながらも、振り付けの独創性は秀でた存在となる。
    謎のローラとの繋がり・・・過去に出会った少女との共通性・・・
    彼女は何者なのか?
    コーチング、審査等、ローザンヌ・コンクールの準決戦までの
    流れを丁寧に描いています。

  • ローラ・チャンがいいとこでと六花ちゃんを気にかけてるのが気になる。

  • ジゼルの即興のシーンが面白かった。
    六花ちゃんの振り付けでローラ・チャンが踊る…。面白いコラボでした。

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。

    個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、最後はハッピーエンド。次のステージに向かって進んで行く六花ちゃんが素敵です。

  • あの子絶対空美ちゃんだろ!

    主人公がどんどん第1部まで退化しとる

  • 振付師で態度を変える・・・。たまらんな。ユキとローラ話の、振り付けはとても山場でした。

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

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