煩悩寺 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840133579

感想・レビュー・書評

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  • 「恋は光」が非常に良かったので、同じ作者の作品ということで読んでみました。

    なんとなく集まる場所があって、そこで緩く、知り合い以上友達未満みたいな関係性のまま絆を育んでいく。
    浪漫ですよね。

    終着点のあるドラマを描くというよりも、魅力的な世界とそこに居る人々を緩く描いている感じ、あとがきで不定期連載と書かれていてなるほどなぁと得心しました。
    良い雰囲気ですよね。

    私もまたこの作品を読むことで、煩悩寺という魅力的な世界に赴きたいなと思いました。

  • これは面白いですね。

    秋★枝の描くラブコメは何とも言えず、お気に入りです。

  • ・小沢さんと渡辺さんの内面描写と頭の回転のはやさが良い
    ・変な部屋の設定をいまいち生かしきれていないのは残念

  • 20後半の男女が大学生みたいなことやってるの見るの普通に腹立つな

  • サラッと読めるけど、面白い。
    変な趣味の可愛い女の子。

  • なんだか妙に面白くてはまる漫画。

  • ゆるめの大人恋愛漫画。ラブコメってほどではない。それ程シリアス基調でもないので、サクッと読むには向いてるかも。

  • 全3巻。
    とあるマンションの一室、煩悩にまみれた品物の宝庫―通称『煩悩寺』とそこに住む小山田善爾に遭遇した小沢美千代。


    とても秋★枝チックなラブコメ(笑
    こんな恋愛してみてぇww

  • 寺の息子で、僧侶の修行を始める前に、「30歳までは煩悩の限りを尽くす」と言って「旅」に出た主人公・小山田の兄。その兄が興味を持ったものをひたすら送ってくる。何に使うのかわからないものから、酒、タバコにエロDVD、果てはドラキュラの棺桶やらお札まで。
    そんな一見ガラクタの家にひょんなことからやってきた女性が小沢さん。好奇心旺盛な小沢さんはそのガラクタ(?)に興味を持ち、小山田と友だちに。小山田の男友達・島ぽんも加わって、煩悩の限りのガラクタが揃った「煩悩寺」でのフツーの日常が進んでいく。

    ゆるめのラブコメで、緻密な心理描写などはないですがけっこう面白いです。なんだか不思議な作品だなあ。

  • まんだらけ 262円

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著者プロフィール

代表作『恋は光』『起きてください、草壁さん』『Wizard's Soul~恋の聖戦~』『純真ミラクル100%』など多数。

「2019年 『ハナコ@ラバトリー 新装版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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