なわばりちゃんお攻めなさい!

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  • メディアファクトリー
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840134712

感想・レビュー・書評

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  • 城の設計図を基に攻略をシミュレーションしてみることでそれぞれの機能の
    効果を見るという漫画、という説明でいいんだろうか。

    自分としては内容自体は抜群に面白かった…のだけど、漫画としての絵が
    かなり残念な感じが。この漫画家さん自身が城に興味があるというところから
    始まった企画なので仕方ないのだろうけど、絵は他の人が描いた方が
    良かった気がする。内容はいいんだけどなあ。

  • シブすぎ技術に男泣き、の作者。
    趣味もシブい

    城マニアがいるのは知っていたが
    作者がすきなのは天守閣や石垣じゃなくて
    中世の山城。

    半月曲輪とか薬研堀とか。

    井楼なんて、日本にもあったんだねぇ。
    あと仕寄り車とかも。

    指しぬき篭手の着用方法とか
    鑓衾は石突を地に置くとか
    なにかとマニアック

    掻楯牛に竪掘りと弓、埋門、障子堀。

    川中島、山中城、韮山城
    杉山城、田中城(駿河)、姫路城

    ヒロインがわけもなく巨乳で
    意味もなく股間を強調するアングルがあるのだが
    まあ、意味も、わけもあるのかなw

    縄張り(城作り)は機械設計に似ていて面白い、とのこと。
    なるほど。

  • 山中城いきたくなったですよ

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著者プロフィール

見ル野栄司(みるの・えいじ)
1971年生まれ。漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。現在、コミックDAYSにて「グッドファザーボード(原作/見ル野栄司 漫画/大竹玲二)」、嘉藤農機webサイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。

「2023年 『現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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