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みんなの感想・レビュー・書評
岡野宏文氏と豊崎由美氏というおなじみの名コンビの、笑える小説対談。 作家志望ではない身にとって、若干手を伸ばしづらい副題ですが、彼らの本へのコメントはとにかく的確で楽しくて、良質の読書ガイドとして重宝しています。 今回も、とにかくたくさんの本が紹介されており、これを全て読んでいるとは、さすがプロ!と驚くばかり。 幅広いジャンルの小説を読みこなしている点に、舌を巻きます。 どうしても苦手... 続きを読む »
森博嗣の「小説家という職業」を読んだのでバランスを取るために読んだ。両方合はせると「多読より精読」といふことか。日本の「本歌取り」とか「見取り」はやはりおもしろいなあと思ふ。あと「濁愛」。いいね「濁愛」。
図書館で見つけて借りた本。
対談形式で恋愛やホラーなどジャンルにより、読むべき本が紹介されていた。
小説を書こうとしているがまだ書けないでいる自分。
とりあえずさらにここで紹介されている本を読んで勉強。
かなりたくさんの本が紹介されていてどれも読みたくなってしまったのでまた小説を書くのは遅くなりそう。
良き書き方ガイドは、良きブックガイドでもあるはず。 作家になりたいわけじゃない人でも、本の好きな人にとっては、間口を広げるブックガイドとして充分機能する。 「ファンタジー小説が書きたかったら、得意分野をひとつ持て!」では「ハリーポッター」、「泣かせる小説が書きたかったら、冷徹になれ!」では「流星ワゴン」、「恋愛小説を書く際は、読者の『共感』を味方につけろ!」では「センセイの鞄」と、明確にテ... 続きを読む »
いろいろおもしろい本を紹介してくれる。
へえ読んでみようかなというものがあった。
ただ、対談形式で、二人がどういう人かわからないので、
それぞれの意見に「?」を感じてしまった。
信頼が大切。
回送先:品川区立南大井図書館(KK07) 豊崎の考える「小説家」像と岡野の考える「小説家」像、そして本書を手に取ったオーディエンスの考える「小説家」像が綺麗に分離状態を引き起こしており、三者三様の物言いを言ってそれで自己満足に陥る危険性を誘惑している(もっとも豊崎はそうではないかもしれないが)。その原因として「小説家とはこうあるべきだ」というありきたり感から引き起こされる錯覚を引き寄せる言葉... 続きを読む »
文学賞メッタ切りシリーズの二人組かと思ってたら、
岡野さんは違う人なんですね。
知らない作家の知らない本がかなりありました。
とくに海外はほとんど手付かず。
てゆうか昔読んだものもいくつかあったけど
内容ほとんど覚えてないので読んでないのと変わらない。
膨大な量の本を読んでいる二人による厳選されたブックガイド。この本に載っているだけでもかなりな量だが、書評家にとってはそれでもほんのひと掴みでしかない。そんな人たちに評価されるのだから、作家になる人というのはよくよくそのハードルの高さを自覚した方がいい。小説を書かない人も、より本を愉しむためにどんな選択をすればいいかがわかる一冊。既読の本も「そんな読み方してなかった、ただ読んじゃってたよ、もったいなかった!」っていう発見がある。
『ギルガメッシュ』や『旧約聖書』から『涼宮ハルヒ』まで、本当に硬軟織り交ぜたラインナップ。ただ、読んでいるとなんとなく豊崎さん、岡野さんの好みがわかるというか。面白い。これだけ読んだ上でないと、作品の良し悪しは判断できないんだろうなあ、と思う。
欲を言えば、巻末にブックリストがついているとわかりやすくてよかったのに。
筆力に全くと言っていいほど自信がないので作家になれると思っているわけじゃないけど、興味本位で読んだ一冊。メインで取り上げられた本のうち読んでいたのは13冊中6冊、桜庭一樹さんを交えた対談も含めると半分の話題が自分の読書と関わっていました。こうやって見ると、本当にろくに有名な作品とか読んでいないな。最後の桜庭さんとの対談で、物語の「声」を聞くということが、人称を決めたり、物語によって語り方を変えたりするというのが一番印象に残りました。
なぜこの作品を選んだのかを作り手目線で書いてあるので、物語を作りたいという人にはヒントが詰まっていると思います。
「作家になる」つもりはなくても本好きならば楽しい読書ガイド。読みたい本、読み返したくなった本がいっぱいで、あ〜大変(嬉)。
海外文学が多いような気もする書評集
7冊メモ
最後のぽそっと出てくる桜庭一樹のアドバイスがとても良いような・・・
文学賞ていっぱいあるのねぇ
「読みたい本リスト」増強のために。ジャンル別なので、自分が今好きなジャンルが浮かび上がってきて面白かった。
桜庭さん目当てで読みました。
好きな作家のルーツを追うか、なるほど。
桜庭さんは読書日記を出しとられるので助かります。
ともかく、ワタシは良く読む作家さんが好きです。
大好きな「百年の誤読」タッグふたたび!
おもしろかったです。
作家の読み方・書評家の読み方・一読者の読み方(←これが私ね)、読み方にもいろいろあるんだなー。何が正解かは知らんが、面白い本をより面白く読むための、トヨザキ社長曰く、良い“耳”が欲しいと思った。
小説を書くために、という内容ではない気がするけれど、「読みのがしている良い本」を沢山知る事が出来た。
読書ガイドとしては良い本だと思った。二人の意見には賛同できない部分もあったが、今後読んでみたいと思える本がたくさん見つかった。ただ、タイトルが大げさすぎ。「作家になるための必読ガイド」というのも言い過ぎな気がする。あとジャンルによっては手薄感があるので、その点も残念。






