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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840136938
作品紹介・あらすじ
没落貴族の館に、財産回収に訪れた魔術鑑定士・ラング。呼び出しに誰も応じないのでやむなく壊れた窓から忍び込んだラングは、いきなり剣をつきつけられる。「この私の命を狙うなど、なんという不敬。神の慈悲を乞いつつその首を差し出すのです!」と、トンデモないことを言い出したお嬢様の名前は、シャルロッテ。高いプライドと何者にも屈しない正義感を持ち、『高貴なる義務』を完璧に体現するシャルロッテに、ラングは罪をつぐなうという名目で仕えることになってしまう。借金を取り立てるまではと、仕方なく仕えるラングだが、シャルロッテは街で噂の少女誘拐事件を解決すると言い出して…。過去を持つ魔術師と気高い美少女が贈る異世界ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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9784840136938 293p 2011・1・31 初版1刷
〇画も雰囲気をしっかり伝わっていいと思う。
ヒロインのシャルロッテが「太陽・明」だとすれば主人公のラングは「月・影」の対比になっている。特にラングの過去はどうみても2巻以降で大きな問題になりそう。テンポも良くアニメ化にしたら面白いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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