あせるのはやめました 本日も独りでできるもん

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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840138765

感想・レビュー・書評

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  • 時々、直ぐに読み終われるコミック本を読みたくなります。図書館で見つけて借りてみました。

    森下えみこさんの本は初めてです。沢山本を出されているみたいなので、これから読んでいきたいと思います。

    さてさて、この本、30代独身女性の日常を書かれたもの。20代で結婚、出産を経験した我が身でも共感出来る所が沢山あり、楽しく読ませて貰いました。

    結婚が全てではないと思うので、彼氏がいなくても結婚しなくても出産しなくても、その人の価値が下がる訳ではないと思うよ!と大きな声で言いたいですね。

  • 大好き!森下えみこさんにお会いしたいくらい好き。
    私はここまで自立できていないけれど、同じ30代半ば、独身として、「わかる~!」がいっぱい。そして笑える。いつもクヨクヨしてばかりだけど、これを読むとその時だけは笑える。そして癒される。結婚かぁ・・・。えみこさんほど願望は強くないけど、独りで生きていく自信もないんだよね。だから共感できるのか!そっか、そっか!

  • 受け入れ態勢に入って、焦りもなく、もうだいじょうぶっていうところがかわいくて、素敵です。
    気になるところとか、ツッコむところ、意地になるところとか、
    わかりすぎて辛くなるくらいです。

  • 自分の年齢と近いせいか感情移入しやすい本で、最初の方は自虐的過ぎかなぁと思っていたが最近は落ち着いて笑えるシーンも多くて、良かった。しかしOLしながらマンガもえらいなぁ。
    そういえば私の夢ってマンガ家だったし、今OLして沢山ネタがあるからなんか表現できたら面白そうだけれどなぁ・・・。こうして人はこうしたら・・・あの時とか思って一生終えるんだろうかね。。。
    はっ、暗くなってしまった。。。

  • 30代独身女性あるあるなのでしょうが、切実になりすぎてもう少しユーモアを交えて笑いに変えて書いてもらえたら良かったな、と思いました。
    グルメ漫画も読ませてもらったのですが、そちらは楽しく読めたので…。

  • 30代で一人暮らしの著者で、なんかめっちゃ共感してます。私はまだ30代ではないけど、いつか私もこうなるんだろうなって想像しちゃった。自分も周りが結婚してるから、同じ心情になるんだろうかなぁ。シリーズみたいなので、1から読んでみたいと思いました。

  • 前回と同様。
    やっぱり読まなきゃよかった…。

    これだけ「合わない!」と思う本も久しぶり。

    つかずはなれずの友達の存在はいいなぁと思ったくらいでした。

  • 自意識過剰なところが、昔の自分を思い出し、つらかった(ーー)

    いい食器(イッタラ)を使っていると、おいしそうに見えるはわかるけど、出しっ放しでも洗っていなくても気にならないというのはどうだろう(^^;)

  • おひとり様の日常。ほのぼのしてていいです。

  • (2016-05-29L)

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著者プロフィール

静岡県生まれ。コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、マンガを手がけている。おもな著書に『40歳になったことだし』(幻冬舎)、『マンガでわかる「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(すばる舎)、『老けない人はこれを食べているマンガ版』(新星出版社)、『今日も朝からたまご焼き』(KADOKAWA)などがある。

「2021年 『安心な認知症 マンガとQ&Aで、本人も家族も幸せになれる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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