アラサーちゃん (ダ・ヴィンチブックス)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840142915

感想・レビュー・書評

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  • これ立ち読みで全部読んであったからね・・・初版見つけたから買った
    あけすけ過ぎるよちょっと!!おもしろいからいいけど、他人には勧めにくいわー勧めるひと選ぶわー家族にも見せられないわー

    あの非モテちゃんのコムデギャルソンのはなし、めっちゃわかる!ギャルソンって多弁にそういうの語る完全に武装なんだよね
    文系くんの非モテちゃん利用もちょうわかる!!PLAYTシャツでも着てたらそれはまた違う人種だけどね~

    まーわたしはサバサバちゃんですけどorz
    ゆるふわちゃんとかアラサーちゃんの行動を「悪!」とか言っちゃうとことか、もう自分のことかと
    いい加減自分できないからって他人を羨んで憎むのはやめたいですね

    (喚乎堂で購入)

  • 峰なゆかさんが大好きだ! 世間や周囲に一切のてらいがないというか恐れがない。それでいて頭が良いから、言いたい事かきたいことやって、ことごとく正しい。実に壮快だ。精神の自由を持った人なんだろうと思う(例えばだけれど、犬山紙子さんはよくも悪くも常識人だなあと思う)。
    オブジェクトとして鑑賞される女性の身体を持って生まれた煩わしさと楽しさをこんなにも世間に知らしめてくださってありがとうございます。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ことごとく正しい。」
      ふ~ん、、、読んでみたいと思いつつ、後回しに(グサグサっと刺されそうなので)。。。
      「ことごとく正しい。」
      ふ~ん、、、読んでみたいと思いつつ、後回しに(グサグサっと刺されそうなので)。。。
      2014/07/24
  • 「アラサーちゃん」ことアラサー(28〜34歳?)の女性とその周辺の人々の生活や恋愛事情を描いた作品。作者の鋭い分析能力(それが女子力というものなのかどうなのかは知りません)に男性こと僕は狂気すら感じました。。。その鋭さが多分に損とした働くことがあるということを教えてくれる作品です。男子も必見、「女子こわい」!

  • 主に恋愛にまつわるアラサー女子の思いをちょっとエッチかつ赤裸々に描いた作品。
    作者の峰なゆか氏は、さすが元AV女優なだけあって、なんか過激。
    普通のアラサー女子は、ここまではないだろうというような場面も出てきますが、4コマの中に登場人物の心の機微がうまぁく纏められ、かつ笑いを誘うという高度なテクニックに嘆息しました。

  • やっぱり面白い
    ネタがリアル寄りで性関連の話題が好き

  • 予想してた以上に下ネタ率多かった(まあ作者の経歴から考えればそうか…)。10コに1コくらいはツボにくるあるあるネタが含まれるんだけどトータルで考えると、超共感!というにはややマニアックかも。

    ・シルクとは?
    ・肛門
    ・お返しマナー

    あたりが好き

  • あるある話だけど、不思議とあまり人を傷つけないのがいいかも。
    女が普段男に苛立ってる事をソフトに言ってくれるのがいい(笑)。
    気づいたら夫が読んでたのでやべっと思ったのですが、結構面白いと言っていたのでホッとしました。
    江古田ちゃんと比べられてるみたいだけど、私は江古田ちゃんは何が面白いのかよく分からなかったなぁ。なんか既に一般的に言われてる事ばかりで目新しさがなかったような。
    こちらはもっと細かーいあるあるで、斬新で好きでした。

  • 面白かった☆

  • ほんとう【本当】 私の経験に基づく 私の定めた 異論は一切 認めない事柄/ぽっちゃり体型【−たいけい】(男性が好意的な意味で使う場合において)俺の理想の女の意。/草食系男子【そうしょくけいだんし】(女性が好意的な意味で使う場合において)私の理想の男の意。…の辞書シリーズと、ああ…男の優しさテロにあったのね。とゆるふわちゃんがアラサーちゃんをねぎらうシーンが今回は特に。

  • 面白い。
    筆者のとっても曲がりくねった思考ゆえに、時々よく考えないと漫画の意味がわからない時がある。それも含めて面白い。

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著者プロフィール

1984年生まれ。ライター、漫画家。「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)出演後、2005年に宇宙企画よりAVデビュー。現役女優時代からコラム連載などを始め、引退後は執筆業に専念。2011年、“モテ”を切り口に女の生態、男への本音を鋭く描いた漫画『アラサーちゃん』(メディアファクトリー)を上梓。現在、『週刊SPA!』『GetNavi』『ダ・ヴィンチ電子部』などで漫画、コラム、書評連載多数。

「2012年 『だって、女子だもん!! 雨宮まみ対談集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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