- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840143318
作品紹介・あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵-通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。『師団』と『眷属』の争いに身を投じたアリアとキンジ。その最中、キンジは自称「妹」のかなめと同居生活中だ。この事態に黙ってはいられないバスカービル女子の面々が、かなめに「決闘」を申し込む。キンジはその決闘でかなめ側に付くことになり…?バスカービルがキンジの敵に!?TVアニメ化もされた、大スケールアクション&ラブコメディー第11弾。
感想・レビュー・書評
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かなめのこと苦手だったけどしっかり好きになった
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すごい勢いで戦闘力がインフレしてるな。
ひとまず、兄弟喧嘩が一段落した話。
学園都市みたいな全翼機がナイス。 -
9784840143318 263p 2011・12・31 初版1刷
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前回あれほどまでに負かされてたので、どうするのか気にしながら読みました。まぁ、ジーサードには少し予想外でしたが面白かったです。特に白(黒)雪がGOOD。
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毎年この時期(クリスマス)に出してくれるのはもうお決まりみたいで…。
今年も楽しみです^q^
個人的にはジャンヌの出番が割とあって良かった巻。すぐに散ったがな!
戦闘シーンもいつも通り厨二病全開、チート技の連発。
サードは今度は味方として登場しそうですがさて…。 -
結構久々の新刊な気もするが、気付けばはや11巻目。前巻から続いてた対ジーサード戦が終結。毎回新手の敵が出て来て、初めは苦杯を舐めるも、新たな技の習得や更なる能力の開花などで勝利する(そして多くの場合味方になる)、という往年のジャンプ系マンガを思わせる流れはすっかりお馴染みのものに。些かマンネリの感は免れ得ないが、毎度手を替え品を替え様々なタイプの敵が現れて、アクション映画の如き手に汗握る展開を見せてくれるので、何だかんだで引き込まれてしまう。「え?何それ?Σ(゚д゚lll)」と次回に向けて謎だけ提示する終わり方もテンプレになっているが、今度は少し毛色の違う展開も期待できそうな幕引きに見えた。さぁ次は如何に?