101番目の百物語6 (MF文庫 J さ 7-6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840145350

感想・レビュー・書評

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  • 幼女編ということで、スナオちゃん回。
    中学生にまで手を出すモンジ。
    もはや犯罪臭ですね。
    この作品では、
    股に顔をつっこむやら、
    尻に顔をつっこむやら、
    胸に顔をつっこむやらと
    スナオちゃんにつっこみすぎじゃないかと。
    今回はバトル描写はほぼないですね。
    新しい戦いの始まりと、みずみずがメインヒロインじゃないの?
    という衝撃のラストシーンがある感じですね。
    最後を読むと、夢のなかでのきりかやなおちゃんがどうしてあんなことをしていたのか、
    抱きついてきたのかがもっとわかります。

    お二人には ← 誰なんだろうと最後まで考えてしまいました。

    あとは、もうお決まりでまたか! と思いましたがみずみずが背中に帰ってくると
    なんだか鳥肌がたちますね。

  • チョロい娘・スナオちゃんのターン!と見せかけて最後に持っていくみずみずマジヒロイン。やっぱりこのルートに入りますよねー。まぁ個人的には小悪魔キリカさんの誘惑っぷりが大好きですが。いいぞもっとやれ。そしてモンジはやっぱり爆(ryヤシロちゃんの思惑からすると今後も女の子キャラ増えるのかしら。となると次はおねぇ様キャラと予想。というか希望(笑)

著者プロフィール

「101番目の百物語」(MF文庫J刊)

「2023年 『トリニティセブン 7人の魔書使い 29』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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