星刻の竜騎士(8) (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 118
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840145480

作品紹介・あらすじ

シェブロン王国による、騎士王オズワルドの処刑決定-。聖騎武闘会を終えたアッシュたちの耳に飛び込んできたのは、そんな衝撃的なニュースだった。騎士国ごと竜族の力を手に入れようとする王国政府に、ヴェロニカを筆頭に立ち向かう騎士国。一方、「銀光の賢乙女」ことミラベルは、聖遺物調査のためアーニャとともにアンサリヴァン市の地下迷宮に挑んでいた。だが、彼女たちはそこで、屍灰竜や仮面の少女・クリームヒルトを連れた兵士たちと遭遇し…。美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー、激動の第八弾!アンサリヴァン市に今、最大の危機がおとずれる-。

感想・レビュー・書評

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  • また黒い竜になってもて危なかったけど最強コンビが覚醒して事なきを得た話。
    それはさておき、地下で発見したモノの性能が気になる。

  • ふむふむ。
    ついにって感じですねw

    順調に力もハーレムも築き上がってるので、
    そろそろ折り返してる感じかしら??
    あんまダラダラせずすっきり終わってほしいかなぁ…

  • ミラベル王女が主役ですよね?今巻は。
    というぐらいにミラベル王女、遺跡探索を楽しみ、魔導艦の艦長をしたりと主人公していました。

    加えてラストに魔導艦で現れて立体映像を映し出すなど、演出もさすが王族というぐらいに凝っています。

    アッシュとエーコ?
    ・・・そういえばアークの献呈があったり、アヴァロンの皇女として覚醒したり、相変わらずラブラブはしていましたが、なぜでしょう?ミラベル王女の活躍の方が印象に残ってる(笑)

  • ほぼ全編バトルになっていた。ぐだることなく、色々見せ場があって良かった。
    ヴェロニカが微妙にデレてきた気がするが、さらなるハーレムに突入するのかと思うと、もういいかなと。アッシュとエーコが(いろんな意味で)繋がっちゃってるので、他のメンバーはもう脇役にしか思えない。
    次で一端の区切りになって最終章突入って感じなのでしょうか?

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著者プロフィール

瑞智士記
滋賀県彦根市出身。第4回富士見ヤングミステリー大賞佳作を受賞しデビュー(木ノ歌詠名義)。
ほかの作品に「星刻の竜騎士(ドラグナー)」シリーズ(MF文庫J)、「理想の彼女と不健全なつきあい方」(ファミ通文庫)などがある。

「2021年 『レベル0の魔王様、異世界で冒険者を始めます4 魔女との戦いに終止符を!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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