ひとり百物語 怪談実話集 (文庫ダ・ヴィンチ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840146203

作品紹介・あらすじ

実体験を始め、家族・友人たちの体験談を、視える著者が蒐集し記した怖くて悲しくて優しい百の怪談実話集。

感想・レビュー・書評

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  • 実話には、終わりが無いんですよね、死ぬまでずっと憑いてくるの

  • これともう一つの本と合わせて2冊、レビューが消えていたので入れ直す。
    呪いか?とか思うと嬉しくてニやついてしまう。

    別の本で伊藤三巳華さんに
    「これだけ憑かれやすくて迂闊な人を初めて見た。」
    と言われてましたが、やっぱり色々誘われたり、
    変なのに目をつけられたりしてます。

    第三十八夜「斎場」が一番恐いかな。

    語り口は淡々としているし、怖いものやペット関連の
    ほのぼのとした話もあるので、バランスのいい百物語です。

  • 実話系ホラー
    あんまり怖くない不思議な話。
    弟さんの職場(鉄道系)が怖すぎる。

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著者プロフィール

立原透耶(たちはら・とうや)
大阪府生まれ、奈良県育ち。北海道在住。日本SF作家クラブ会員。
一九九一年、『夢売りのたまご』でコバルト読者大賞を受賞し翌九二年デビュー。二〇〇〇年までは「立原とうや」名義で活動。小説家としての作風はファンタジー、SF、ホラーなど多岐にわたる。華文SFの翻訳も手掛け、『三体』シリーズでは日本語版監修を担当する。大学教員の顔も持つ。

「2023年 『蘭亭序之謎 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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