不器用な匠ちゃん 2 (フラッパーコミックス)

著者 : 須河篤志

• メディアファクトリー (2013年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[kagurinさんの感想 · 2017年8月11日]

もう、
この恋心は止まらない？
と、
思ってるところに「長谷部睦希」も「渡井歩」のことが好きなんだって知って、
一歩引きさがる「藍川睦希」ですな。
と、
いうところで１巻は終了からの２巻です！


つか、
鎌倉は山海堂さんって本当にあるんだ！
そこにびっくりやな。
ビブリア古書堂はないんやろ？
山海堂さんっていわゆる秋葉原にある武器屋みたいなものでしょう？
なにしろ、
武器マニアの聖地なんですからね。。。
ちょっと行ってみたいけど鎌倉かぁ。。。
遠い。


山海堂さんで「長谷部智彦」と一緒になってしまい、
「藍川寛乃」ちゃんの黒歴史がバレッバレになる！
それから、
大仏を見に行ってってデートか感じですね。
「藍川寛乃」さんの職場の同僚「潮見」さんとばったりエンカウント！
で、
３人でお茶してたらアトム会のことがばれて、そこに「潮見」さんも来ると！？
アカンわ！


アトム会とは、
創作が好きな「渡井歩」を筆頭に、
「長谷部智彦」と「長谷部睦希」姉妹に、
「藍川寛乃」さんを加えた趣味の集まりですな！
で、
まったくのそういう趣味のない「潮見」さんが来るって・・・アカンやろ。
で、
やっぱりかき乱す！
つか、
「長谷部智彦」がさらに「潮見」さんを追い出すという暴挙に！
で、
大喧嘩ですよ、明日職場でどうしようかね「藍川寛乃」さん。。。
って、
仕事後に「潮見」さんに呼び出される「藍川寛乃」さん。
で、
「潮見」さんのカミングアウトが、
実は喧嘩した「長谷部智彦」のことが気になるというびっくり発言。。。
一方、
「長谷部智彦」は「渡井歩」に「藍川寛乃」のことが好きだって話してるし。。。
こんがらがってきたね。
で、
酔うことで忘れようとしてる「藍川寛乃」さんですが、
余計に悪化かなぁ。。。
で、
まさむねも壊れるし。。。
仕事を休んでまさむね創ってるし。。。
ストレス解消は趣味で癒すタイプですな。
すっきりして、
アトム会に向かえば「渡井歩」と「長谷部睦希」が抱き合ってる！？
ないでしょう！？
と、
思えなかったんですかね「藍川寛乃」さんわ。


違うところに魅かれるのもわかるけど、
同じものがあるほうがしっくりするし、
相性もいいと思うのね。
でも、
同じならいいのですが、似てるってダメなこと多くないですか？
広く見ると同じだけど、
狭く見ると違うやつな。
ここのアトム会のみなさんは広く浅くなら問題なさそうですが、
深くなるに連れ合わなくなりそうな感じがするのはかぐりんだけでしょうか？
これからが楽しみですな！
次は３巻！

[剣崎博士さんの感想 · 2013年9月23日]

ああ，このリア充。やはり人ごとではない。

[toritottoさんの感想 · 2013年7月20日]

細かい細工物、大好きです。

[fukaumikazuhiroさんの感想 · 2013年5月18日]

デザイン担当：倉地悠介

[はちのさんの感想 · 2013年4月1日]

頭の中で一人でわーわーなっちゃう感じがかわい過ぎる。まあ男女が集まれば色々あるわなぁ。

[akkey-lapinさんの感想 · 2013年3月6日]

この時期にまんが読むなよ！と同業者さんから怒られそうですが、おもしろかったです。いろいろマニアックな要素（武器、歯科技工士、神奈川etc…）がじょうずに散りばめられています。ただ、人間関係が若干複雑で、落とし所がまだ見えない感じ…

[bluedayさんの感想 · 2013年3月5日]

買うた

[だるっちさんの感想 · 2013年2月27日]

ああもう！
そもそもさ、表紙から最終兵器ですよ！

あいかわらず藍川さんがかわいすぎてたまらん。

藍川さんの武器を華やかたらしめるために俺はフィギュア道を究めたくなるくらい藍川さんがかわいすぎる。

酔っぱらった藍川さんの全力無防備笑顔があまりにかわいすぎて、カラーにして待ち受けにしたくなったのは俺だけじゃないはずだぜ！

[だんさんさんの感想 · 2013年2月24日]

普通のラブコメならそこいらに溢れてるんだからもっとモデラーとしての話を盛りこんでほしいんだが
2巻目にしてネタ切れ失速か。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2013年2月23日]

うん、まあ、恋愛物だものね…。

めんどくさいかんじが好きな人は好きだよなこういうの。

著者プロフィール

第1回MFコミック大賞フラッパー賞を受賞。「つるた部長はいつも寝不足」（全３巻）で連載デビュー。「不器用な匠ちゃん」（全６巻）が代表作のひとつ。北海道生まれ、神奈川育ち。

「2015年 『俺の姫靴を履いてくれ　１』 で使われていた紹介文から引用しています。」