- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840151351
作品紹介・あらすじ
"竜弑し"のルーン・弓の秘文字を授けられたハル。アーシャや織姫と共に、傍目には羨ましい学生生活に戻るのだったが-そんな日々も束の間、銀竜パヴェル・ガラドが日本に襲来する。彼もまた"竜弑し"の所有者、剣の秘文字を継ぐ者だった。悪路王、水無月らリヴァイアサンと共に挑むハルたちだが、銀竜の猛攻に窮地に立たされる。そして、織姫が絶対絶命となったそのとき、ハルはついに"魔導の杖"を錬成し…!?弓か剣か-いま、"竜弑し"同士の苛烈な戦いが幕を開ける。至高のドラゴン・エンタテイメント、鮮烈に刻む第2弾。
感想・レビュー・書評
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既存メンバーで戦力強化する話。
次巻への前振りみたいなんが多かったな。
後続のキャラクタに期待や。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼馴染みのヒロインが可愛い。それだけ。話は普通。三巻は幼馴染の反撃っぽいので、そこまで読んだら後は買うか分からない。
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最後は織姫が持って行ったけど今回は羽純がメインかな?幼なじみに同級生、そして妹キャラと順調にハーレムが育まれているようです(笑)アーシャも頑張ってるけどポジションが…まぁ空回りしてるの見るの面白いからいいかー(ぇ 蛇の方も水に火に風とこっちもいい感じに揃ってきてるから次はお姉さんで地属性かね。別レーベルの神殺し同様、敵側が基本尊大で豪快だから朗々と語る様が板についてて不満なく読めていいです。あと、物語の重要パートだけど、部分的に切り取るとエロエロしくなるのもこの作者の味なのかしら(笑)
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挿し絵が素晴らしかった