- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840151559
作品紹介・あらすじ
火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。じいさんは意識不明。そして現れた、あやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも-。体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第1巻。
感想・レビュー・書評
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★★★☆☆
最初から最後まで暗号だらけ!
全部解いていると追っていた物語の筋を忘れそう。
クイズマニアにも良さそう。
アナグラムやタヌキ系暗号はもちろん、モールス信号、手話、点字、外国語も暗号にしてました(^^)
誰かと誰かの符号と考えたらなるほど!
(まっきー)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レイトン教授シリーズのゲームが好きなのでかってに同じような感じかなぁと思っていたら…
中身は暗号だらけ。
手話、モールス信号、手旗、点字などなど
読んでいたら少し疲れました。 -
コーディ、クイン、M・E、ルークの4人は、暗号クラブのメンバーだ。
4人はいつも、内容を他の人に知られないように、暗号で連絡し合っている。
ある夜、向かいのガイコツじいさんの家でおかしな動きがある、と隣の家の
クインが知らせてきた。
コーディとクインが不審に思って監視していると、見知らぬ二人の男女が、
家の中で動いていた。
そして夜明け前、ガイコツじいさんの家が火事になったのだ。
クインは、あの二人組が何かをたくらんでいるに違いないと言う。
秘密の部室で話し合った4人は、焼けたガイコツじいさんの家を調査する
ことに決めた。
読者も、暗号の謎解きに参加できます。 -
「面白かったけれど、暗号が全然とけなかったー!」と言っていました。
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暗号クラブを結成している女の子2人、男の子2人の謎解き物語。文中で暗号が出てきて、主人公たちと一緒に暗号を解きながら物語を読み進めていける。好きな小学生は、謎解きに燃えそうな物語。
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暗号好きの子供たちが、近所に住むガイコツじいさんの謎をとく。参加型の謎解きゲームが好きな娘も楽しく読んでいました。