社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス)
- メディアファクトリー (2013年5月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840151948
感想・レビュー・書評
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若林最高。中2病いいじゃん!
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若林最高。本当に好き。
本当にファンになった。 -
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
共感しちゃう部分が多々あった。
面倒くさい性格だけど、「社会」で生き抜くために自分なりの答えの見つけ方が'自信'へと繋がってるんだと思った。
とても読みやすく、面白い本だった。 -
わからないことにこだわらない人は1から100は作れるけど、0から1は作れないんだよ。つまりフォーマットをなぞることはできても発明はできないんだよね(40ページ)
「社会」はただそこにあるだけだった。
それを守ることは特に難しいことでもなかった。(216ページ)
すごくがんばれば、すごく楽しい思いができて。
ちょっとがんばれば、ちょっといい思いができて。
あんまりがんばらなければ、あんまりいい思いができない。
社会はそんなシンプルな場所のような印象だった。(216ページ) -
文学YouTuber bellのおすすめって事で読んでみたが、はっきり言って読む価値はなかった、若林の日記を読んでも仕方ないだろう、第一オードリーのファンでもないし、出演番組もほとんど見ていない、ただNHKの100カメだけは企画が面白いので見ているがオードリーの出演部分は早送りしている。まああっと言う間に読める本なのでそれ程実害はないが、お薦めできる本ではない。
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114ページの「今、ぼくの目の前には膨大な量の新たな樽が並んでいる。剣刺さなきゃなー。なんせ穴だらけだから。とにかく刺して、穴の数を減らさないといけない。結婚相手や、商品開発なんかも似たところがあるのかな?何かやして何も起こらなかった時、飛ぶ可能性は上がっている。」の文章が好き。
あと、87ページの「大丈夫と言うことから大丈夫は始まるのだ。」も!
自分だけだと思っていた、ちょっとひねくれた考えや陰気な考えがこの本には書かれていて、それに共感している人がたくさんいることがうれしかった。自意識過剰だけど、その考え方でもいいんだよって言ってもらえているように感じて勝手に自己肯定感高まりました。
若林さんのエッセイ他にもあるみたいだから、読んでみようっと☺︎ -
ほんとに面白いし学べることも多いし読みやすい
共感もできる
これを大学生のうちに読めて良かった -
繊細な気質の人にとって共感できることばかり。それを面白おかしく書いてくれている。とても読みやすい。
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読みやすくて面白い。なかなか面倒くさいコだったようで、これを読んで以来、テレビで見るたびに「丸くなったなぁ~」と思うようになった。