暗号クラブ2 ゆうれい灯台ツアー

著者 : ペニー・ワーナー 番由美子

• メディアファクトリー (2013年8月2日発売)

作品紹介・あらすじ

コーディたち暗号クラブは、社会科見学でアルカトラズ刑務所を訪れた。その朝とどいた謎のメッセージにみちびかれて、4人は灯台にのこされた暗号にたどりつく。解いた先にあるのは、大盗賊ダイヤモンド・デイブのお宝なのか-?体験型謎解き冒険ミステリー・シリーズ第2巻。2013年度アガサ賞最優秀児童書賞受賞!

感想・レビュー・書評

[モモンガさんの感想 · 2023年10月23日]

第二弾も面白かった。
宝探しをしているところが、ワクワクする。
暗号も無理やりな感じはなく、なるほどって感じだったので、楽しめた。
第三弾も楽しみです。

[のえぴーさんの感想 · 2020年3月9日]

自分も宝を探すよう

[如月久美子さんの感想 · 2017年1月26日]

　まぁ…、何ていうか、何となく先が読めて来たかな。
　前回のほうがハラハラ感はあった。

[koguma0630さんの感想 · 2014年1月6日]

スケールがでかくて、暗号クラブ全員がとうだいのなかにはいっちゃって、本物のたからさがしになった。

著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』（原題）は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト　http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ１　サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」