「いつも眠い~」がなくなる 快眠の3法則 (見て分かる実用書)
- メディアファクトリー (2013年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840154000
作品紹介・あらすじ
朝、昼、夕5分の習慣でニッチュウの眠気がスッキリなくなる。
感想・レビュー・書評
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睡眠の悩みを、日中の習慣で解消するための本。
●朝の習慣
・毎朝同じ時間帯に光を5分以上浴びる。(太陽光が望ましいが、太陽が出ていない場合は目をつぶってデスクライトに近づいて60秒数えるのでもOK)
・朝食にタンパク質を取る。
●昼の習慣
・眠気が訪れる前(起床6時間後)に5分間だけ目を閉じる。
●夕方の習慣
・起床11時間後に5分間だけ背筋を伸ばすなどして体温を上げる。
・眠る1時間前にストレッチなどの軽い運動をして体温を上げると、体温が下がる勾配が急になり深く眠れる。
●その他、注意事項
・ながら活動(刺激の多い生活)に慣れると静かな時に眠くなる。必要のない場面では脳に入る刺激を減らし、目を閉じて休憩するとよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
睡眠不足を解消する本です。
起きて光を浴びること、昼に、目を閉じるだけの休憩を取ること、寝る1時間前のストレッチ
が重要。
悪いサイクルを断ち切ること。寝る時間より起きる時間が重要。
習慣を変えるより先に体を動かすこと。 -
2020.9.7
日中眠くなった時の対処法が書いてあるのが良かった。
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イラストや図解が多めなので、理解しやすかった。
眠る前に軽くストレッチなどの運動をして、体温をいったん上げると寝た時に下がりやすくなって、よく眠れるらしい。試してみよう。 -
読みやすい
わかりやすい
実行しやすい
昼過ぎに居眠りしちゃうのは睡眠ー覚醒リズムのせいなんだとわかりました。対処法もあって安心。
無理やり生活習慣をかえなくていいのは、とてもいいです。 -
質の高い睡眠を取るための実用書。シンデレラタイムは22-2時の間に限らないなど、比較的最近の情報が書かれています。
また、「こうした方が睡眠の質を高めるにはいいですが、この面から見るとこうした方が」という感じで書かれているのは実用的で良いなと思いました。